免許センターと私と髪の毛。

ステイホーム中にいつの間にか伸びていた髪の毛。

免許センターで写真撮るときに注意されるくらい伸びていた。係りのおばちゃんがソーシャルディスタンスを破り、前髪を流しに来るくらい伸びてた。免許試験は見事に合格したが、写真は失格だった。取り直したい。前髪がジョングクくらいなのに不潔感マックス。どういうこと。高校生みたいな願望だが、清潔感が欲しい。そう願わずにはいられないほどひどい写真でしたよ、おかあさん。

もう少し、前髪整えておけばよかった。伸びた前髪、長い前髪というのは無限の可能性を秘めている。しかし、それが正しい方向に進んでくれるとは限らない。免許試験の日は風が強く、気温が熱く、携帯の速度制限がかかっていた。風で髪はストレスを感じ、熱でおでこに汗をかき、携帯の速度制限によって試験会場の場所がわからず、出来上がったのが不潔感でしたよ、おかあさん。

世のメンズウイメンズの人はどうやって立ち向かっているのだろうか。ハンターハンターの試験会場に行くぐらい、大変に感じました。

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