運転Lv1からみえる世界。
初心者マークを車につけ、道を走る。ありがたいことに、家の周りは田舎なので交通は混雑しておらず、それほど難しい運転ではないかもしれない。しかし、自分にとっては相当な難易度に感じる場面が多々ある。
「後続車のプレッシャー」
ルームミラーにちらちらと映り、目をやると完全に後続車と目が合う。ずっと見てくる。赤信号で止まった時なんて、ドライバーまではっきり見える。これは自分だけなのかな、とても気まずく感じる。自分の運転の未熟さを知っており、後ろを走らせてしまうことへの何か後ろめたさみたいなものがあるからかもしれない。そうではなく、車内という限られた空間、その中でノーガードな自分、無防備な自分というのを見られてしまい恥ずかしくなるからかもしれない。どちらにせよ、もっと車間距離は必要だと強く感じた。物理的距離だけでなく、精神的距離も取ってほしいのである。
「無邪気な子供のフットワーク」
本当に恐ろしいのはこれ。車の損傷だけで済む事故なら他人を傷つけることはないのだから。通学路の標識。照り付ける午後の日差し、楽しそうに歩く子供たち。その光景は自分が子供だった頃を思い出させてくれる暖かさも持ち合わせているが、初心者の自分からすれば恐ろしく危険な小さき集団にも見えるのである。彼らはその無邪気さから、通学路を家までのパレードだと思っている。縁石をアトラクションだと思っている。やめてくり。義務教育に車の危険性を詰め込み、徹底的に教えてあげてほしい。しかし、彼らの笑顔は奪ってしまわないように。教え、育てると書いて教育なのだから。
免許を取ってみてわかった、ドリフトの凄さ。
普通に、駐車難し。
サイドミラーもっと大きくてもいいと思う。もっと映って。
オートマ車のニュートラルいつ使うの。
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