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トラウマ克服と魂の結合

わたしはツインソウルに出会う前に
トラウマと闘っていた。
それは今もなお、あるものだが
このトラウマ。自分の中のエゴと恐怖と言ってもいいし、カルマと言ってもいい。

わたしの場合は、パニック障害や不安障害的なもので、それらはわたしの使命を遂行するためには乗り越えないといけないものだという認識をわたしはしている。

そもそもわたしは、目の前のことに精一杯で、現実をただただ受け入れて、自分を押し殺して生きてきた。

ちょうど、2020年の秋頃。
ツインソウルの存在に出逢い、わたしはわたしに目覚めた。だが、ここから本当に今に至るまで自分との葛藤と、トラウマと向き合う時間がはじまった。今振り返るとよくやったと思う。

今の問題と向き合って、わたしはわたしの中に
言葉では表せられないくらいの強い光を感じた。
それを強さと言ってもいいし、無限の可能性と言ってもいい。とにかく負けたくない。折れたくない。自分に屈したくない。わたしならできる、できないを超えて乗り越えられるという確信と信念を恐怖が強まれば強まるほど、問題が現れれば現れるほど、心の奥底に感じていた。

結局、エゴや不安感、恐怖心は表面的に揺らめいている海藻みたいなもので、それを超えられる力と、全てを包み込むほどの強い光をわたしは秘めていたことに気付かされるために起きた出来事だった。

わたしはわたしに目覚めて、わたしが思い込んでいたわたしとは違うわたしを知った。

そして多くの世の中に蔓延る価値観や、社会的なルールは多くの人の心を縛り付けるものでそれは正しくも間違いでもない。
でもわたしが信じるわたしの道にはそれらは必要のないもので、わたしの世界にはそれらはいらない価値観であり、考え方であることをわたしはわたしの経験を通して知った。

特に自分に対する心のあり方というのは特に酷いもので、自分という尊い存在を敬うことができない。自分の中で起こる気持ちの変化を受け入れられない。とにかく葛藤が起こった。

その結果、わたしはわたしを受け入れることを覚えた。わたしはわたしに戻ること、自分の信念を貫くこと、わたし自身を生きることを決めた。

わたしはわたしの中で何か大きな変化を感じている。
そしてその変化は外の世界にも反映される。
わたしはわたしであること。わたしの素晴らしさ。そういう表面的ではなく深層的なわたしを感じた1年だった。

自己統合もツインソウルとか統合も辛いこと、苦しいこと、葛藤すること。何か壁にぶち当たると必ず諦めたい気持ちに支配されて負けそうになる時がある。
わたしも全てを受け入れられるわけではないし、今でもなお葛藤するけど、
そのたびにわたしを感じられている不思議な気持ちにもなる。ああ、生きていると思える。

何より今までの出来事のおかけで、わたしはわたしを信頼し、愛し、どんな時もどんなところも認めることができるようになった。毎日、一瞬一瞬が学びであることを自覚し、自分の人生は自分で切り拓くものだという認識になった。

だからわたしは全てに感謝しているし、
これからもわたしはわたし自身を生きようと思う。もう誰かのためや違う人の人生の脇役として生きることはできない。
わたしはわたしのために存在したい。
そう強く思った。

同じような境遇、特にいまはツインソウルと出逢う人や目醒める人が多くなっていると聞く。
そんな人々が自分の壁を乗り越え、自分を愛する人生を生きられることを祈ってます。
素敵な人生をお過ごしください!


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