宇宙意識の身体へアップデートする瞑想方法!必要なたった一つのこと
深い瞑想に入りたいけど入れないと落胆している方や、そもそも瞑想ができないと落ち込んでいる方、たくさんいらっしゃるのではなでしょうか。以前の私もそうでした。瞑想って、どうやるのか?本当に意味があるのか?さえ思っていました。そんな私でしたが、あることに気付いてからというもの、だんだんと瞑想ができるようになり、その内に深い瞑想に入っていけるようになったんです。有料版レベルの、その秘訣を大公開していきたいと思います。
瞑想に大切な○○について。
瞑想できない人が絶対やっていない、たった1つのこと。
瞑想と○○。
この○○に入る言葉は何だと思いますか?
今日は、瞑想をする上で大切な○○のことについて
お伝えしていきたいと思います。
瞑想にはたくさんの方法があります。
いづれもイメージ、時間、姿勢などの様々なステップが設けられていますが、気軽に簡単に一定の瞑想状態に導いてくれるものではありますが、ただ、より深い瞑想、質の高い瞑想となった場合、なかなか実感が得られないと感じる方も多いのではないでしょうか。
実際に、別の方法、また別の方法…とその手法に重きが置かれてしまい、なかなか実感に至らない方もいらっしゃることと思います。
ではどうすればいいのか。
瞑想する上で大切なこと…それは「呼吸」です。
そんなの知ってるよ!って思った方がほとんどだと思いますが、もうちょっとだけ是非聴いてください。一般的に瞑想で言われている呼吸のことではありません。
「瞑想の質」=「呼吸の質」ということです。
それはどういうことか。
日頃、無意識に行っている呼吸ですが無意識であるがために、その質を意識して使っていない方も多いのではないでしょうか。特にデスクワークなど日常の大半が同じ姿勢になってしまうことも多いため一般的には、浅い呼吸(=口呼吸・肺呼吸)になっていることが多いと思います。
瞑想において、腹式呼吸を意識することは、たくさんの方法で伝えられています。ただ、この腹式呼吸が、日常の無意識の状態でもできているかどうかが大切になってきます。
なぜなら深い瞑想の状態では、ちゃんと呼吸ができているか気にならない状態まで意識を高めるため瞑想しながら、腹式呼吸を意識して…と取り組んでいると深い瞑想状態に至らないのです。
腹式呼吸で得られる効果は、体内により多くの酸素を取り込むことができることです。その呼吸の質が高ければ、全身に酸素が巡り、細胞の一つ一つに酸素が行き渡るのです。
アニメ「鬼滅の刃」では、より強くなるために、全集中の呼吸として、24時間その呼吸ができるように、その呼吸を身に付ける訓練をするというシーンが描かれていました。ご覧になった方はピンとくる方もいらっしゃるかもしれません。
無意識で質の高い呼吸(=腹式呼吸)をすること。これが、深い瞑想に至るポイントになります。
腹式呼吸によって呼吸の質を改善することで、体内に蓄える酸素量が増え、集中力が高まるからです。
一旦整理しますと、以下の順番です。
①腹式呼吸
↓
②全身に酸素を行き渡らせる
↓
③集中力が高まる
↓
④深い瞑想ができる。
①が日常できるようになると、以下の通り質が高まります。
この時の❷段階での体内変化について少し捕捉します。腹式呼吸により、体内への酸素吸収量が高まるということですが、それは、小さな呼吸による僅かな空気でも効率的に酸素を体内に取り込むことができるようになる能力が高まるという事です。
例えば、潜水競技をされる方や海女さんなど潜水を日常的に行っている方の場合、潜水前の小さな深呼吸でも、その空気から多くの酸素を体内に貯蓄できるため、長い時間、水中で集中力を高めて活動することができるのです。
当然、この能力に至るまでには、今日、明日に…という事は難しいと思います。ですが、日頃から呼吸を意識することで、瞑想の質がより高まっていき、瞑想への効果が実感できるのではないかと思います。
余談となりますが、瞑想の効果をより感覚的に実感するためには、マスターの誘導に従って瞑想状態に入ることもおすすめです。少なくとも自分で行う以上の効果を体感し身体で覚えていく事で❸❹への効果につながります。
それに加えて❶❷の質を高めることで、より高い瞑想の道が開けるのではないかと思いますので、できるところ気になったステップから気軽に取り組んでみられてくださいね。
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