2回目のソロキャンプ ~焚き火デビュー~
おくらほま。
みかわんわんです。
冒頭の「おくらほま」は挨拶として使っています。
前回は、キャンプデビューを車中泊にて果たしました。
ただ、焚き火はできず、体はパキパキと、反省点も残るキャンプでした。
みかわんわん、焚き火がしたくてウズウズしてしまい、3日後にキャンプ場を予約してデイキャンプに行ってきました。
予約したキャンプ場
どうしてもウズウズが収まらないみかわんわんは、近場のデイキャンプ場を探して行くことにしました。
予約したのはくべるキャンプ場。
熊本市から車で約40分の益城町にあるコンパクトなキャンプ場です。
無人運営によってリーズナブルな価格を実現しているそうで、予約した価格は1500円。安い!助かる!
仕事を午前中で切り上げ、自宅で焚き火グッズを整えてくべるキャンプ場に出発です。
着火剤も無事…無事?購入
さて、前回のキャンプでの反省点は着火剤を買い忘れたことでした。
ですので、今回はキャンプ場に入る前に着火剤を購入するつもりです。
ホームセンターは行く道すがらあるだろうと思って、ナビはくべるキャンプ場に設定して、いざ、発進です。
しかし…、行けども行けどもホームセンターに出会いません。
街を過ぎ、キャンプ場が近くなっても、ホームセンターはますますなさそうな景色に…。
業を煮やしたみかわんわん、ナ〇コをナビで探して目的地に設定します。
結果、着火剤は買えたものの、40分も遅れてキャンプ場に到着しました。
くべるキャンプ場で設営、無事焚き火タイム
さて、くべるキャンプ場は「い」~「ち」に区画が分かれており、みかわんわんが予約したのは「と」です。
エヌボを横付けし、荷物を降ろして設営します。
レジャーシート、よし。チェアー、よし。
焚き火シート、よし。薪、よし。
焚き火台の組み立ても、なんとかなりました。
手に軍手をはめて、いざ焚き火です。
着火剤から薪に火が燃え移り、無事に焚き火ができました!
ぱちぱちと木のはぜる音。
炎のゆらめき。
口に含む麦茶の冷たさ。
あたりではセミがミーンミン鳴いており、木陰といえども残暑厳しく、汗はダラッダラになりながらの焚き火です。
しかし、みかわんわんにとっては暑さは気になりませんでした。
後で管理人さんが偶然立ち寄られ、聞いたところによると、焚き火は冬に暖を取るためにするのですね。
「焚き火がしたくて」というと、「まだ暑いでしょう」と。
ですが、私には焚き火がしたくて仕方がなかったのです(^^;)
思い立った時にキャンプをできる日があって、本当によかったです。
管理人さんは芝の管理をしながら、乙女河原は無料ですよ、と教えてくれたので、そこにもいつか行ってみたいなと思いながらキャンプ場を後にしました。
次回は、テントとの出遭いを話します。
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