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キャンプええんちゃう 3回目のキャンプ③ 撤収と温泉

おくらほま。
みかわんわんです。
冒頭の「おくらほま」は挨拶として使っています。

前回はお夕飯を作って花火を見るところまでを書きました。
今回はその続きから書きます。

草枕温泉てんすいへ


花火を見終わって、焚き火の始末を終えたみかわんわんは、温泉に入りに行きました。
草枕キャンプ場は草枕温泉てんすいという温泉施設が敷地内にあるのです。

スマホのライトと手回しラジオしか灯りを持たなかったソロキャンデビューの時とは違い、
いまのみかわんわんにはコールマンのLEDランタンがあります。
真っ暗な夜道もへっちゃらで、意気揚々と徒歩15分の道のりを歩きましたが…。

温泉、受付時刻を12分ほど過ぎてました…。

最初に受付した時に立札を見ておけばよかったのですが、受付は20時30分まででした。

悲しかったので、期間限定のマロンソフトを舐めて傷心を癒やします。
★写真★

結局、マロンソフトを食べるだけ食べてテントサイトへ戻ることになりました。
戻る道すがら、お隣のアルフォートをくださったバイカーさんに声をかけられました。
なんでも仲間がアルフォートを買いに行った帰りに迷ったんだとか。
日が暮れると景色が変わりますからねー、などと話しながら、テントサイトに到着。
戻ると、クワイエットタイムまで1時間もないので、就寝準備にかかります。

テントとおそろいのインフレータブルマット


就寝準備といっても、焚き火以外の道具を片付けて愛車エヌボのリアに載せ、施錠をする程度です。

さて、テントともに新しく購入したのがインフレータブルマットです。
VENTLAXのインフレータブルマット8㎝を選びました。
詳しい紹介は後日に譲り、就寝準備としてCAPTAIN STAGのフォームマットの上にこのマットを敷き、寝袋を掛け布団代わりにします。

初テント泊ということで、うまく眠れるかドキドキ、不安半分期待半分でした。
が、途中トイレに起きたくらいで、その後はぐっすり眠ることができました。

翌朝、6時。


おはようございます。
キャンプの朝の薄暗い感じって何とも言えない快さがあります。

キャンプの朝はコーヒーを淹れると決めています。
初めてのキャンプで飲んだコーヒーがきっかけで、験担ぎをしているようなものです。

ブラックは飲めないので牛乳は手離せません

コーヒーを飲むと頭がシャッキリするような気がします。
さて、もったりと朝食を作ります。
朝食は、目玉焼き入りのホットサンドです。

ベーコンエッグをホットサンドに入れます
ムーミンコラボのタラスブルバのホットサンドメーカー

お隣のバイカーさんも起きてきました。「おはようございまーす」

お腹がいっぱいになると、景色を眺めながらボーっとすること、しばし。

…撤収、しますかねぇ。


撤収もまた、初めてなので楽しみです。

朝のサイトはこんな感じ。焚き火台はこれから片づけます。

まずはテント前のギアたちをギアボックスに入れて、エヌボのリアに載せます。
焚き火台の灰は管理棟横の灰捨て場に捨て、灰捨て場に水をかけます。
テーブルを折りたたみ、ギアボックスへ。
チェアーもたたんで、エヌボの後部座席へ。
レジャーシートもたたんでギアボックスへ。

ギアボックスはリアへ片づけました

テントも、フライシートをたたんで、

ポールをおりたたみ、インナーテントをたたんで、

はい、撤収完了。

お隣のバイカーさんたちとお喋りし、持て余していたゴミを引き取ったら、
いちごアルフォートをいただきました(^^)

なんだかんだバイカーさんたちを見送り、チェックアウトすると9時半。
10時まで待って温泉へ。
旅の疲れをお湯で流して、帰路につきました。

今回の忘れ物:ほうれん草

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