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地域創生を考えている人々

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記事一覧

ステージで唄いたい・・

ステージで唄いたい・・

みんなで作る全国ミニライブハウスネットワーク
ここにご紹介する企画は、日常のふとしたきっかけで考え始めたアイデアです。
最初のきっかけは、カラオケスナックで友人の唄を聞いたときです。
「音響設備の良いステージで歌わせてあげたいなぁ」
何か方法はないものかと実現方法を考えるようになったものです。

私は企画屋なのでここまでが私の役割です。
ここからは、日本の芸能界を作り直そうという人たちの手に委ねま

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ひとは永遠に生きる?

2020年 星新一賞落選作品

 

ひとは永遠に生きる?

 

■プロローグ

 

夏だというのに太陽は薄ぼんやりとしか輝かず、気温も上がらない。

この寒さのために蝉やトンボは羽化することなく、幼虫のまま冬眠状態に入った。

昆虫のいない森の植物は実を結ぶことができずに、葉を落とし、立ち枯れていった。

鳥たちは餌を求めて森を彷徨うが、何も見つけることができず、飢えと疲労で力尽きて地上に落

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創造主と神様の違い┃つぶやき

創造主と神様の違い┃つぶやき

この世界はビッグバンという不思議な出来事ではじまった。
何もないところから物質とエネルギーが生まれた
しかも、無限大と言うに等しい規模である
始まりがない始まりって存在するのか?
科学の世界では、どうもこの事が常識らしい

宇宙に関心を持ち始めた私のとって納得がいかない
団塊世代というのは精神性と理論とが同居している
理屈に合わないことには到底納得できない

この凄い宇宙も奇跡の惑星地球も野山に棲

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宇宙創造の新解釈

宇宙創造の新解釈

私は企画屋、零細企業の企画職人です。
大手の企画屋とは違って、仕事の範囲は広い。
どんな仕事でも断ることはできない
おまけにスタッフも、専門業者もいない

だから、殆どの仕事をひとりで片づける
仕事の範囲が広すぎて、知識は追いつかない

それでも、お客さんの要望は厳しい
多分、都会よりも厳しい
イベントの場合、成功とは街の50%の人を動員しなければならない
都会ならば、数%の動員で成功だろう

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街を面白くする魚屋、おのざきです

街を面白くする魚屋、おのざきです

おのざきは福島県いわき市で99年続く老舗鮮魚店です。
1923年に小野崎ウメが創業し、2代目の祖父、3代目の父へとバトンが渡された後、現在26歳の4代目 小野崎雄一が事業継承の為に日々奮闘しています。

おのざきの事を知って頂くために、4代目 小野崎雄一に3つの質問をしました。2021年に東京からUターンし、家業を継ぐ中でどんな事を考えているのか興味を持って頂けたら嬉しいです。

小野崎雄一への3

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