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- ランナーの景色 - チョーケイジンタイエン
走る時間が激減
ここ1カ月、インターンと学校で昼間に走る時間が激減しました。激減までいかないか、明らかに減りました。おまけに雪が積もったり。インターンなんて、ガチの仕事だし。諸々結局15時間くらい拘束されています、平日。びっちりアレヤコレヤをやって寝ておしまい。5年くらい前ならこれがフツーだったので、私にとってはシャバの生活です。いよいよ元に戻る、なのかな。
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腸脛靭帯炎
で、ランナーとして、なのですが、実は年明けくらいから、太ももの外側、特に足の付け根あたりが痛くなってきていました。そう、腸脛靭帯炎。チョーケイジンタイエン。走り過ぎとケアを怠った結果です。過去にも経験があって、どれくらいぶりだろう、10年とかそれくらいぶりです。走れない痛みじゃないんですけどね。そもそも腸脛靭帯炎(ランナー膝)とは、、、
ランニングによる膝下の痛み - ランナー膝(腸脛靭帯炎)とは: ランニングにより発生しやすい、痛みの代表格がランナー膝(腸脛靱帯炎)です。陸上競技のランナーに多くみられ、足を酷使した際に膝の外側にズキズキとした痛みを感じるのが特徴です。特にランニングにおいては、着地時に体重の5倍ほどの負荷がかかる下り坂を走るときに痛みが増します。https://www.healthcare.omron.co.jp/pain-with/sports-chronic-pain/runners-knee/
痛みとの付き合い方
一にも二にも、休足。炎症を鎮めることです。それでも、、、私は走りたくなっちゃうので、走ったあとにアイシングをしたり、あと重要なのがストレッチ。特にクールダウンの時です。今までついつい疎かになっちゃいましたので。それゆえ寝っ転がって大腿筋膜張筋のストレッチをやっています。
そしてストレッチと一緒に行うグリッドマッサージというのが、かなり気持ちよいです。ローラーを使って太ももの外側をゴリゴリやってます。やり過ぎは揉み返しが来ちゃうので良くないですが。
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雪の日のラン
そんな中、休足には非常に良い機会になったのですが、降雪がありました。年に数回は雪が降ることはあるものですが、雪に対して言いたいことはありまして、私は基本的に嫌いです。年に1回、5分くらい降ってるところや積もっているところを眺めることができればもうそれでお腹いっぱい。ゆ〜きやこんこん、を一瞬感じればそれで十分です。
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最悪、降るのは仕方がないとして、翌日か翌々日には雨である程度融かしてほしい。降雪、しばらく氷点下、そうなるとカッチカチ。これがもっともイヤです。ツルッツルのアイスバーンです。転んだら骨折も覚悟ですから。
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それでも、ある程度融けたら走ります。一方でコケてケガするのがイヤなら走らない、以上です。リスクを取るか取らないか。
走らない、だと賢明な判断です、で終わりなので、参考にしてはいけない降雪時のランニング。まずシューズはランニングシューズはやめた方がよい。グリップが効く靴底がデコボコしているシューズ。要防水。
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何かの裏付けはないですが、走る時はとにかくコケないように、体のバランスを崩さないように。
・雪が残っているところはスピードを出さない。
・雪を踏みつけるように、足裏全体で接地するように。
・歩幅は狭く、脚の回転を速くして細かく刻む。
全部、滑ることを少しでも防止する要素に基づいています。
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同類は結構見かける
多くの人が、走らなきゃいいじゃんと思うでしょう。99%、その通りです。しかし、ランニングに過度にハマってしまう怖さがここにあるんです。それでも走りたい。
けれど、これって異常なのかというと、そうでもないです。なぜなら、この地でも同類(ランニングホリックなのかな)は何人もいます。薄着で下は短パン一丁、タイツ履かずに走ってる人とかね。靴もレース用なんじゃないの?と思うような軽そうで凹凸が少ない靴で。ホント、意味がわからないって人が走ってます。
ランナーには雪も何も関係ないんですというまとめはかなりミスリーディングになりますので決してそうではないです。ランナーは無茶はしない。私自身は腸脛靭帯炎もあるので、しばらくは距離も減らして、脚への負担を軽減しつつ春を待つ、そういう日々です。(春になっても雨ばっかりですけどね)
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