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運動はなによりの抗うつ薬。

みなさんこんにちは。うつ病ミニマリストのだるまさんです。

今回もたくさんある記事の中からこの記事を見つけてくださって感謝感謝です。

前回は、僕がAmazonブラックフライデーで購入したモノについて書きました。

自称ミニマリストである僕は普段あまりセールでモノは買わないのですが、ずっと欲しかったモノが安くなってたとなれば買っちゃいますよね。笑

僕がついに買ってしまったものについて書き綴っていますので、こちらもぜひ読んでくださると嬉しいです。

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僕がAmazonブラックフライデーで購入したモノ。


さて、今回は『運動はなによりの抗うつ薬』というテーマで書き綴っていきたいと思います。

いつも読んでくださりありがとうございます。今回も最後まで読んでくださると幸いです。

心と体の関係。

皆さんは日ごろ運動していますか。僕は趣味でバドミントンをしています。休日は必ず打ちに行っています。運動した後って気持ちがいいですよね。

運動をすると幸せホルモンであるセロトニンの分泌が促進されてうつ病の治療法としても使われています。

たしかに自分の周りの人を見ていても、運動を趣味にしている人は生き生きしている人がほとんどですね。

やっぱり人間の体は本来運動することが前提で作られているので、運動をしないとメンタルに不調をきたすのも納得できます。

うつと運動の関係。

僕はちょうど日本でも新型コロナウイルスが流行り始めていた今年3月にうつ病と診断されました。運動との関係で見ていくと、その頃はちょうど世間的に自粛ムードで体育館も閉館してたりで趣味のバドミントンができていませんでした。

外出するのも控えるようになったので、職場の往復と食料品や日用品の買い物に出かける以外はほとんど運動という運動はしていませんでした。

僕がうつ病になってしまったのは、このことだけが原因ではないと思いますが、少なからず原因の1つであることは間違いありません。学生時代ずっとなんらかのスポーツクラブに所属していて毎日のように運動していた僕がいきなり動かなくなったら体もびっくりするのは当然ですね。

うつ病と診断されてから治療していく中で毎日運動するように意識していました。運動といってもバドミントンは当然できるような状態ではなく、最初はジョギングをする気持ちにもなれませんでした。

だから1番最初僕が決めたルールは毎日玄関から出ること。靴を履いて玄関から1歩出ると、また靴を脱いで部屋に戻るのはめんどくさいので、ちょっと散歩でもするかという気持ちが湧いてきます。こんな感じで毎日散歩するのが習慣になりました。もちろん感染症対策はばっちりしていっていましたよ。

これを続けているとそのうちもっと体を動かしたくなってきました。その頃はたしかにメンタルも落ち着いてきた時期だったように思います。

僕のこの経験からいっても、心が落ち込んでると体を動かしたくなくなるし、その逆の運動をすることで心は安定するといった具合に、心と体はお互いに影響しあっているといえますね。

幸せになるために運動習慣をつける。

今また感染拡大で自粛ムードになりそうな雰囲気ですが、自粛要請が再び出ても一定の運動は心の安定のためにも必要だと思っています。もちろん感染症対策は必須ですが。

こういった情勢になって自殺率も上がったと耳にします。感染しないように自粛して、その結果心を病んでしまっては何のための自粛なのでしょう。僕は運動は必要最小限の外出のうちだと思って、今後もこの習慣だけは継続していく予定です。

普段の生活でストレスが溜まってしまったり、メンタルに不調がある人は運動を習慣化するともしかしたら良くなるかもしれません。運動といっても僕みたいにバドミントンのような趣味を見つけろということではありません。軽く外をランニングしたり、それも難しかったら散歩をするだけでも十分効果があると思います。

もっと人間本来のあるべき姿に戻りましょう。朝日を浴びて適度に運動しておいしい食事を取る、それだけで十分幸せになれると僕は思うのです。

今回は以上です。今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。また次回もお会いしましょう。

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