狭いお部屋に住んでみて思ったこと
みなさんこんにちは。うつ病ミニマリストのだるまさんです。
いつも読んでくださりありがとうございます。たくさんある記事の中からこの記事を見つけてくださって感謝感謝です。
前回は、初めて精神科に行った話について書きました。どこか他の病院とは違う感じがして行くのに抵抗がある人も多いかもしれません。
でも僕自身実際に行ってみて、腰抜けするほど普通の病院でした。笑
だから、少しでもメンタルの不調に気づいたら安心して受診してほしいなと思っています。
さて、今回は狭いお部屋に引っ越して思ったことことについて書き綴っていきたいと思います。
今回も最後まで読んでくださると幸いです。
狭いお部屋に引っ越してはや1ヶ月。
早いもので引越して1ヶ月とちょっと経ちました。同じ都内ではありますが、下町からどちらかというと都心に引っ越したので、環境の変化を感じているところです。
引っ越したてのこの新鮮な感じ、好きです。いつまでも続かないことは何度も引っ越しを経験してわかっていますが、少しでも長続きさせたいと思っている今日この頃だったりします。
どのくらい狭くなった?
以前住んでいたお部屋の間取りは、1Kでだいたい26㎡ありました。トイレバス別で独立洗面台も別にあり、1人で住むには十分すぎるお部屋でした。
そこから引っ越していまのお部屋は1Rで、トイレバス洗面台全て同じ空間にあり、だいたい17㎡くらいです。
一般的にはだいぶ狭くなって不便になったと思われるかもしれませんが、僕自身引っ越す前はどうかな?と思っていたのですが、実際住んでみるとぜんぜん不便に感じたことはなく、前のお部屋と変わりないくらい満足した暮らしができています。
体力的に疲れない。
こんなに狭い部屋に住んでみて、よかったなと思う点をあげていきたいと思います。
まずは、体力的に疲れないということです。
狭いので、歩き回ることが少なくなりました。
お部屋の中で歩くことはそんなに大差ないかもしれませんが、これが毎日積み重なると考えると結構な省エネになると思われます。
お部屋の中で行動するのは無駄なことが多いように思います。そんなところで体力を消費するのではなく、もっと別のことに体力を割くべきだし、そっちのほうが楽しいと思っています。
掃除が楽。
次に思ったのは、掃除がすごい楽だということです。
前住んでいたお部屋時代は、モノを減らし始めていたとはいえ、床面積が広かったので、掃除機をかけるのが億劫に感じていました。
週末がくるたびに半日は掃除に費やしていた気がします。
それが今では、半日もかからず掃除が終わるようになりました。それになにより掃除が楽しく感じるようになりました。
狭いので汚れが目につくようになり、気になったらすぐにきれいにする様になりました。
僕の中で掃除をするハードルがぐっと下がったのです。
わりと都心でも住める
これは住んでみて思ったことではありませんが、狭い部屋だとその分家賃も下がるので、比較的家賃の高い都心でも住むことができます。
実際、僕の前の26㎡のお部屋くらいの場所を今住んでいる地域で探すと、多分いまの僕の収入では住めません。。
モノを減らし狭いお部屋に住めるからこそ手に入る暮らしだと思っています。
人間どんな環境にも慣れていくもの。
僕自身狭い物件に決めた後も、引っ越すまで不安な気持ちがありました。
引っ越し費用も初期費用もかかるし、今より狭い部屋でもしダメだったらどうしよう。また引っ越すのにお金かかるし、、
でも、ぜんぜん今ではそんな不安はどこへやら、快適に暮らすことができています。
人間快適なことにも慣れていくし、不便なことにも慣れていくもの。
だったら、少し不便なことに慣れていたほうが、小さな幸せに気づけ、人生の満足度が上がる気がしています。
あとは、少しの勇気を持って最初の一歩を踏み出すだけ。先が見えない時代だからこそコンパクトに暮らす幸せを手に入れましょう。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。また次回もお会いしましょう。