食事もミニマルにしてる話。
みなさんこんにちは。うつ病ミニマリストのだるまさんです。
今日もたくさんある記事の中からこの記事を見つけてくださって感謝感謝です。
前回は、僕の記事がおかげさまで1000pvいきましたという報告記事を書きました。
始めた当初はこんなに早く1000回も読んでもらえるなんて思っていなかったので、嬉しくて報告しました。
ほんとに皆様に感謝ですね。読んでくださる方、スキをくれる方、ほんとに嬉しいです。ありがとうございます。
【前回の記事】
感謝です。
さて、今回はミニマリストになって食事もミニマルにしている話について書き綴っていきたいと思います。
いつも読んでくださりありがとうございます。今回も最後まで読んでくださると幸いです。
今までの僕の食事事情。
みなさんは普段どんな食生活を送っていますか?
僕はミニマリストになって食生活も改善しました。
それまでの僕は、3食きっちり食べてプラスでおやつを食べたり、比較的自由な食生活をしていました。
こんな食生活を送っていると、当然ながらぶくぶくと体重が増えていっていました。
食事にもメスを入れる。
ミニマリストになりたてのときはまだモノを減らしてストレスを減らすことに力を注いでいました。
その後、大体モノを減らし終わると次第にお金のことについて考えるようになりました。
月々の生活費で減らせることはないか、いわゆる毎月の固定費をどうにか減らせないか。
通信費も減らしたし物欲も減らしたし、
あとは、、食費だ。ここで食費にメスを入れるようになりました。
現代人は食べすぎという事実。
とはいえ、健康を害しては医療費がかかってしまい本末転倒だ。いろいろ調べていくと、現代人は食べ過ぎだという事実を知りました。
人類史上圧倒的に飢えている期間の方が長かったため、人体は飢えに対する対処法を備えているらしい。逆に、栄養のとり過ぎはここ50年、長くても100年くらいの話で、肥満は現代病の1つだといえます。
だから、少しくらい栄養が足りなくたって健康に生きている体を既に持っているのです。それに、最近では長生きする秘訣は少し栄養が足りていない食事を取ることだという研究結果も出ています。どうやら少し食事量を減らしても大丈夫そうです。
昼食を少なく。
現在の僕は、昼食は煮たまご2つと決めています。ランチに誘われれば行く時もありますが、普段はこんな感じです。
最初の1週間くらいは正直ふらふらしてました。笑 でも続けていくと不思議、ぜんぜんこれで十分と思えるようになりました。うまく適応できたみたいです。人間の慣れというものに感動したのを覚えています。
昼食を減らしたことによる効用。
最初は食費を減らすために始めたのですが、節約になることの他にも思わぬ効用がいくつかありました。
①午後眠くなる割合が減った。
これは毎日ではありませんが、食べる量を減らしたことによって胃の働きをそこまで活発化させる必要がなくなったためか、午後の眠気がそこまで来なくなりました。
②痩せた。
これは単純明快だと思います。ただ痩せたのではなく、程よく痩せることができ、標準体重を維持できるようになりました。
③贅沢な食事をした時の満足度が上がった。
これが個人的には1番実感しています。普段の食事を質素にすることにより、たまにランチに出かけたり、少し奮発した食事をとったりするとき、より幸せを感じることができるようになりました。
やり過ぎ注意。
とはいえ、食べなさすぎには要注意です。ずっとこのような食生活をしていると、もっと減らしてみようと思うことがあります。でも、やりすぎると当然ながら体調を崩します。
ストイックになるのはいいことですが、健康を崩すまでストイックになりすぎるのは避けなくてはなりません。
いろんなパターンを試してみて、自分に合うスタイルを見出していきましょう。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。また次回もお会いしましょう。