【第2回】肌ケアとリアル肌のバトル
【注意】
この記事は、超敏感肌兼超乾燥肌に悩む一個人が、尚も諦められずに肌ケアに挑戦する記録です。肌ケア用品を勧める美容ブログでは御座いません。
尚、肌ケア用品は、個々の肌質により向き不向きがありますので、個人差が生じますのでご理解ください。
超砂漠肌に潤いを!
ふぅぅぅぅん(*´・ω・)✨
人並みのお化粧を楽しむ為に、出来る限りの事はするぞー!
……と、始まったこの『肌ケアとリアル肌のバトル』ですが、記事の経過時間が開いているのは、ターンオーバーの期間があるからです。
困った事に1週間で結果が出る程、生易しい肌では無かったのです!
実際の所、本格的に肌を良くする為にと始めた日(12月1日)から、1週間では殆ど変化はありませんでした……💦
むしろ、化粧水を塗るのが痛過ぎて涙目です。
ヒリヒリを通り越して、ビリビリする刺激に惨敗です。
涙を流した時に化粧水が目に入った痛みで転げ回る醜態を晒しました。
(結構良くやるのです。洗顔でもよくやります)
『化粧水なんて地獄の拷問じゃねえか、うわぁぁぁぁぁん!!』
これが私の1週間目の感想です。
肌ケアと何も関係ないじゃねぇか、と。ツッコミのお言葉大歓迎です!
自暴自棄女、ハンドクリームを顔に塗る。
やっぱり私には開き切った毛穴と共に生きるしかないのだな……
なれば、もうヤケじゃああああ!!!
悔しさで握りしめた為に、にゅるりと出し過ぎていたハンドクリームを顔中に塗りたくりました。
女とは思えぬ形相で顔に揉みこんでいきました。
愛用しているのは、ユースキン製薬会社が製造販売しているハンドクリームです。
化粧水で余りにも悲惨な痛みに耐えていた私は、ハンドクリームを塗る事で、ふと気が付きました。
「あれ? 痛くない……?」
そう、ヒビや赤切れの指に使える程に低刺激であり、高保湿となる処方である事を忘れていました。
皮膚の乾燥によるトラブルは、顔だけではないのです。
汗疹肌を掻き毟り、色素沈着を起こすことも毎年の事であり、幼い頃から皮膚トラブルに悩んでいた際にはユースキンを身体中に使っていた事実を見事に失念していたのです!
1週間程は洗顔後など、気付いた時にハンドクリームを1日数回顔に馴染ませていく事をしました。
2週間後の変化
ハンドクリームの恩恵は、早くに現れました。
先ず、肌のヒリヒリ刺激が本当に減ったという所です。
原因は、保湿成分が足りない為に、どんな化粧水や美容液の成分も、ただの高刺激を与えるだけになっていたのです。
何故、ここまでの超砂漠肌になっているか。
それは圧倒的に油分が足りず、お肌の水分を保つ事が出来ないという、根本的な所に気付かなかった事で、砂漠化を急激に進ませていたから。
それを証明するかのように、今迄に散々刺激に苦しんでいたのが嘘だと思える程に、化粧水が気持ちの良いものになっていました。
これほど迄に化粧水を付けることが気持ちの良いものとは、思いませんでした!
毛穴の汚れが取れ始める!
大きな変化は、12月22日の出来事です。
趣味の天然石アクセサリーの件の相談で、宝石店に具体的な方法を相談をしに行った時の事。
(天然石アクセサリーを作る為に、どうしてもルースのオーダーメイド加工の見積もり予想を聞きたかったのです)
『お客様。失礼ですが……その、分割払いなどのクレジットカードはお使いになられますか?』
「ええ。でも、デビットカードか現金のみでやりくりしたくて。私、こう見えても3〇歳ですし……」
『ええええ!!!! 見えませんっ、嘘でしょ!?』(フロアに響き渡る声)
「本当ですよ、198〇年生まれですから……」
『待って、嘘、ヤバい位若く見えた。お年を召ってて25歳位? いや、でも学生さんかなって思ってて、ええええ!』
私にとっては心が複雑粉砕骨折を起こすタブーを連発された訳ですが、ふと店員の女性が言ったのです。
『毛穴の黒ずみとか、全然見えない!』
これで、ふと気付いたのは。
もしかして、角栓が取れ始めている?
……という現実でした。
角栓や角質などのケア
現実的な話、角栓は毎日毎日どうしても出来ます。
ヤツらは、お育ちあそばされるのです。
勿論、健やかな範囲内の皮膚を保ちたいという意味では、余分な油脂が取れて、水分が保たれて。
毛穴が引き締まってくれてればいいのです。
そこで、帰宅後。
改めて肌を確認して見ました。
お目汚しですが、肌ケアの状態を披露します。スッピン人生の汚点を公開!
ホクロだと思っていた場所は、どうやら…
ブラックヘッドと呼ばれる古い角栓。
毛穴の色素沈着。
まだ開いている毛穴が、多々見えます。
最近は、洗う時にザラザラとした部分の汚れが落ちるようになったことに気付きました。
結果的に思った事
世の中に沢山のスキンケア用品が溢れている理由は、個人個人の肌に合うものを提供し、応じる為なのかな……と。
実際、今までに沢山のスキンケアを試しました。
そのスキンケアが全く合わずに、頬にどデカいニキビが育ってしまい、1センチに及ぶ傷が刻まれたり(笑)
一時は、化粧水だけで諭吉さんがお世話になる程の高価なものを使っていた頃もあります。
しかし、合わなかったのです。
理想は。
安価でケアが出来る事。
一番は。
一人一人の肌が健やかであること、なのかもしれません✨
また、次の記事でお会いしましょう!
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