身体が乾燥している感じがして潤いたい人必見の瓊玉膏
こういう人がいたら本気で試してほしい
肌がかさつく、東京砂漠〜♪
リップ、リップ、リップ
髪がいつもよりぱさつきジョン・レノンみたいな髪質じゃね?!
口の中が乾く。(口の中乾くと息臭いよね)
空咳でる。(最近こういうひとよくみるけど気のせい?)
私は上記のような症状が起きて、なんか身体が乾燥しているし、もっというと潤いがない。そんなかんじを感じることないですか?
それを感じたので、漢方に強い薬局にいって症状をはなしたら紹介してもらいました。それを飲んで1ヶ月、すこぶる潤ったので書きました。
こちら公式サイト
私が飲み散らかして汚いですが、中身はこんなかんじ。
どうやって飲むのか?飲んだ効果は?そして高価なんじゃないのか?
この3つについて疑問に思われていると思うので、書きたいとおもいます。
(1)どうやって飲むのか?
スプーン1さじ分をマグカップにいれて、お湯を注ぎそして飲む。
それだけ。
私は乾燥を感じる割合が高かったので、朝と夜と1日2回飲んでます。
(2)飲んだ効果は?
飲み始めてすぐに効果がでます。とりあえず、WCの小さいのに凄いいく。
こんなにいくか?!という具合。
そして顔や足がむくんでたのが、むくみきえた。
そういうことにより寝付きも、寝起きもよくなって、なんなんこれ?という状態で、この商品凄い!ついていきます!となりました。
(3)高価ではないか?
人により高価か高価でないかは別とおもうが、普通のサラリーマンのワタシにしたら高い買い物です。
お値段なんと、税込 15,180円
もっと大きいサイズもあって4万弱します。(うろ覚え)
瓊玉膏について
瓊玉膏の歴史
1170年、中国の宋の時代に誕生した薬といわれてます。(正直飲んだかんじは、薬っぽくはない)
瓊玉膏のエピソード
鬼平犯科帳のモデルで知られてる長谷川平蔵が晩年重ための病を患い、そのときの将軍徳川家斉がこの瓊玉膏を彼にのませたという。(鬼平犯科帳が飲んでたんだーとおもいながらすするとしみじみしました)
中国の伝統医学では、健康を維持するために「陰」と「陽」のバランスが重要とされている
私たちの感覚だと陰=ネガティブな印象がありますよね。
陰は、よくないものとおもってしまいがちだけど、中国の伝統医学では、健康を維持するために「陰」と「陽」のバランスが重要だとされています。
陰陽とは、宇宙や自然、そして私たちの体内で常に存在する二つのエネルギーのこと。陽は動的でワイワイとエネルギッシュな力を、陰は静的で滋養を与える力を表します。この二つが調和してこそ!心身ともに健康な状態が保たれるのです。
しかし、現代の社会は上司のストレスや不規則な生活習慣、食生活、いち民間人のワタシでさえ地球を心配してしまう冷暖房の使用などにより、「陰」が不足しがちになります。
陰が不足すると、体を潤す力が弱まり、疲労感、乾燥感、寝れない夜が続くや何か腹立つ〜といった不調を引き起こすことがあります。
こうした状態を、伝統医学では「陰虚(いんきょ)」と呼ぶそうです。
瓊玉膏(けいぎょくこう)は、この「陰」を補うための特別な漢方製剤です。陰を養い、体を内側から滋養することで、乱れた陰陽のバランスを整える役割を果たします。
なので、私のような雑な症状(身体に潤いないみたいな)もそうですが、
以下のような症状があるひとに向いてます。
体が疲れやすく、回復が遅い方
肌や喉の乾燥が気になる方
気持ちが不安定になりやすい方
睡眠の質を改善したい方
瓊玉膏はただ陰を補うだけでなく、体のエネルギー全体を高めることで、自然と陽とのバランスを取ります。このバランスが取れて初めて、真の健康と活力が得られるのです。
現代社会では陽のエネルギーが優勢になりがちです。
我慢我慢とかがんばれ!頑張れ自分!みたいなエネルギーですね。
瓊玉膏を取り入れることで、体を落ち着け、滋養を与え、日々を穏やかに過ごす土台を整えられます。
陰陽が調和したときに、何かきもちいー!と北島康介のような気分になるのかもですね。
私もそのひとりです。
ちょっと高いけど、自分への投資と考えて飲んでみて!
それか誰かに買ってもらって!笑