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反省 つべこべ言わずやる

今日は私の反省日記です。

行動せずに、つべこべ能書きを垂れたことを反省します。

7月頃、私はAというジムの体験に行きました。2回施設を使わせてもらい、ウォーキングマシンの魅力に惹かれました。2回とも、90分ほど8台くらい置かれたウォーキングマシンの中の1台を占領し、有酸素運動を楽しみました。
元来散歩やウォーキングが好きだった私は、ぜひこの施設で毎日でもこのマシンを使いたいと思いました。

ところが、このAという施設は失業保険の身だった私にはやや予算オーバーでした。そこで、利用を断念し、結局何もしないまま月日が過ぎました。

11月、近所にBという比較的安価なジムができました。予算内でウォーキングマシンも使えるということだったので、即決で入会しました。

ところが、安価には安価の理由があり、ウォーキングマシンは3台しかないので混雑時には15分で次の人に交代しないといけない、何となく施設内が混沌としているように映るなどと否定的な事情もありました。

Bのジムではじめは意気揚々と有酸素運動をしていた私ですが、本音を言うと次第にジム自体に飽きてきました。

人間、飽きてくると否定的な面が目につくようになるものです。私もマシンの台数も少ないし、施設内も綺麗に見えないし、なんかもう嫌だなと思えてきて、さらにはそれを言い訳にしてジムから足が遠のくようになりました。

ただ、そのジムに即決で入会したのは自分ですし、良くないポイントを言い訳にしてダラダラするぐらいならスパッと退会すべきでした。退会するにしても通うにしても、とにかく行動あるのみです。文句のような言い訳を言っても何も生まれません。ただ、今回の私はお恥ずかしながら、1ヶ月間くらい文句だけ言って前に進みませんでした。


あるとき、
高校に(塾に)入ったのは自分の意思やろ?
卒業したいから(大学合格したいから)来てるんやろ?

と高校生を叱咤していた時期が懐かしく思えました。そして、その自分の発言がブーメランに思えました。顔から火が出そうでした。

とりあえず、15分だけでもウォーキングマシンでまた歩いてみようと思い、年が明けてから再度ジムに通うようになりました。

15分しか使えないからと能書きを垂れていた12月の私は1分もマシンを使っていません。久々に使ってみると、15分でも全身を使った気分になります。

15分しか使えないなんて無駄って言ってた自分が恥ずかしいです。

考えてる暇なんてないくらい、まずはやろうよ、自分。

以上、戒め系でした。

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