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目を瞑ったままnoteを書けるようにしてくれ
目を閉じたままnoteが書けたらどんなに便利か。
私の脳が一番言葉を吐き出すのは寝る直前だ。目を閉じてゆっくりゆっくり眠りに落ちていくその過程でたくさんの言葉が文章が浮かぶ。
脳の中で独り言のようにぶつぶつと喋っているのだ。そのせいでさっきまであった眠気はどこかへ行ってしまう。もうあと数十分は寝られない。
今もそうだ。ベッドに入り目を瞑った瞬間に脳の一人語りが始まる。考えても仕方がないことをうだうだ考えたりnoteに何を書こうか考えている。次の旅行の計画を立てたり昨日読んだ本のことを考えたりしている。
寝られないな。
そう思ってnoteを書こうとすると携帯の光でより目が覚めてしまう。いくら画面を暗くしたって寝る前の暗闇と比べたら明るい。携帯を開かずにじっと脳の一人語りに耐えていればそのうち寝られるのだろう。
しかし脳の一人語りは記録しておかないともったいない。日中の私では思いつかないことを喋っていることが多いのだ。
いい加減、目を瞑ったままnoteが書けるシステムを誰か作ってくれ!!!
そう思って今も私は携帯の光を浴びながらnoteを書いている。この携帯の光がなければ、目を瞑ったままnoteが書ければ、ゆっくりと眠りの中に落ちていける。
👀
目を瞑ったままnoteが書ければ乗り物酔いもしない。私は乗り物酔いをしやすいタイプだ。何か手元で作業する時は手を上に上げ、掲げるようにしないと酔ってしまう。高速バスなら後ろの人に携帯画面を見せつけながらnoteを書く羽目になる。ああ手もしびれる。
お願いだから目を瞑ったままnoteが書けるようになってくれ。
✍️
ベッドの上から携帯でnoteを書く。それはそれは手への負担がすごい。私が使っているのはiPhone 11 Pro。しっかりとした重みがある。
そのおかげで知らないうちに手首が腱鞘炎っぽくなってしまう。両手で支えているもののスマホリングに指を通している右手がかなりダメージを受けている。
目を瞑ったままnoteが書けていればこんなことにはなっていない。
🧠
最後に、目を瞑ったままnoteを書いたらどうなるか考えてみる。
めちゃくちゃ便利!!!と思う一方で支離滅裂な文章になる気がする。
文章を書いている途中で「明日何時に起きるんだっけ?」「アラームセットしたっけ」「腰が痛い」「ちょっと寒いな」「なんか猫喧嘩してない?」と全く違う話が紛れ込む気がするのだ。
私は朝起きてなんじゃこりゃと思いながら不要な文章を削る。下手したら一文字も残らない日もあるだろう。
目をしっかり開けて自分で書いた方が早いのでは?
そういう結論になる未来が見えないこともない。
目を瞑ったままnoteを書くことがプラスになるのか分からない。もしかしたら使い勝手が悪くて誰も利用しないかもしれない。
それでも試してから判断して損はない。
誰か目を瞑ったままnoteが書けるようにしてくれ。
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