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体改造計画の目的は? ②
昨日は、配送センターの早朝アルバイトでした。仕事に来れない方が何人かいたので4人で作業を行いました(いつもは7名)。
月末締めの翌日だったので荷物が多かったのですが、人数が少なくても作業は時間内に終わりました。
みんな手際が良いし、仕事が早いし、正確で丁寧です。
人数が多ければ作業がはかどるわけではありません。少ない人数でもやり方を工夫すれば仕事はスムーズに行えるのです。
◎状況を見ながら手順ややり方を変更する
◎そのために、お互いの状況確認をしたり、声をかけあう
大切にしているのはこの2つです。
いつもよりたくさん動き回りましたので、アルバイトの時点で万歩計はすでに10,000歩を超えていました。そして、午後から、久しぶりにモニタリング調査で3店舗回ったので、20,000歩を超えました。みぞれまじりの寒い1日でしたが、心はホカホカ、ワクワクの1日でした。
昨日のブログの続きです。
本気で体改造計画に取り組んでいる目的についてお話します。
私は、何かに本気で取り組むときは、必ず計画を立て、目的を明確にします。
今回の体改造計画は、減量が目的ではありません。他に目的があってその結果が、目標体重なだけなのです。本気で体改造に取り組んだ目的(理由)は何か?というと…
①これから先も、もっと活動の幅を拡げたいと思っているので、健康で動ける体にするため
②継続と仕組化の応用
③「60歳を過ぎて運動だけ(しかも家トレだけ)の減量を成功させるという社会実験
④夢の実現
⑤「手軽に何でも手っ取り早く」という風潮を打ち破るため
と、たくさんあります。
多くの人が、痩せたい、ダイエットしよう!と思っていますが、成功する人は少ないです。
食べたいものを我慢して体重を減らしても、
見るからに不健康そう、痩せたというより「やつれた」という感じになった。
我慢しすぎてその反動からて、「もういいや!」と思って無茶食いし、リバウンド。
甘い誘いになびいてサプリメントを買ったけど効果はなし
安いしいつでも気軽に行けそうだからと思ってジムに入会したけど、結局会費だけ払っている状態
こういうのってとっても残念だなって思います。
今回を含め、これまで3回の減量に成功した結果を振り返ると、共通しているのは
「無理をしない」
「我慢しない」
「目的や目標を明確にして 出来ることを続けて成果を出していく」
この3つを大切にしたことです。
若い人のコスパやタイパを揶揄したり批判している大人でも、「手軽に短期間で効率よく痩せたい」と思っている人は多いです。これもコスパやタイパと変わらないと思うのです。
仕事に関して言えば、コロナ感染拡大を機に、新しい考え方や取り入れることを余儀なくされました。変化に振り回されず、変化の中で生き抜くために、「変わる・変える」ことは必要です。
しかし、変えた方がいいことと、変えてはいけないことの見極めもせず、「これがトレンド」「これがニーズ」「今、これをやらないと取り残される」という言葉を信じて、次から次にやり方に飛びついているジプシーみたいな人も増えてきました。
やり方が大事なのではなく、まず「私はどうありたいか?」を明確にすることが大事です。やり方を知って終わりではなく、そのやり方を実践と検証を繰り返して自分のものにすることが大事です。やり方を知って終わってしまっている人に、新しい未来は訪れません。
やると決めらた実践しつづけ、変化を起こすことが何よりも大事です。
仕事に関しての成果や結果は、私が提供した考え方ややり方を相手がどれだけ実践してくださるかによって変わります。最善を尽くしても、期待した成果が出ない場合もあります。
しかし、自分自身が決めて実践していることは、自分の取り組み方次第でいくらでも望む成果が出せます。
仕事に関係ないことであっても実践して得た成果、起きた変化には変わりありません。仕事が忙しくなってくると、つい自分のことがおろそかになりがちです。ましてや趣味や自分を磨くことが後回しになってしまうことがあります。私はそういうのって嫌なんです。
こうしよう!と決めたら仕事でもプライベートでもできるまでやり遂げます。
ブログも手帳も、忙しいことを理由に休んだり止めたりしていません。ブログや手帳のように、続けられる、結果が必ず出せる、やる価値が大いにある!と思ったので、体改造計画に取り組んでいます。
実行する前から、絶対に成果が出せるという確信がありました。
成果が出せた先の、様々な新しい展開を想像しながら、毎日ワクワクしながら取り組んでいます。