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#短編小説
僕と彼女のとある日々
あぁ嘆かわしい。
ガチャを回す石をまた、回収祭りせねばならんとな。と俺はひとりごちながら家のソファでごろごろしていると
「またスマホゲームしてんのー?」
と横から覗きこまれる。
「うん〜推しキャライベントがね」
スマホを奪われて、
「スマホばっかり禁止〜、ゲームとかツイッターばっか見てるしー」と彼女に睨みつけられる。彼女は美人で自慢の彼女なのだが気性が少し荒いところがある。
「あー俺のスマホ……」
短編 温かいスープを君と一緒に
⚠️注意⚠️ ゆるい百合短編です 苦手な方は回れ右してください。
ベランダでたばこを吸っている私の事をぼんやりとしたお月様が低い空から覗いている。
後ろからそっと抱きつかれた。抱きつかれた手を優しく握る。
「何してんのー」と耳許で囁かれる。たばこを咥えながら振り向き
「危ないから・・・」と優しく諭すとたばこを奪われた。
あっ、という表情をしていたのも束の間、唇に優しくキスを落とされた。
「も
短編なのかポエムなのか。読む人に判断願おう。
降りたい駅を切なげに見送る。ここは俺が降りる駅ではないからだ。降りる駅に降りて、待ち合わせの時間までまだだいぶあるので周りを観察しつつ歩くことにした。
ついつい人間観察をしてしまう。
人間観察をして、妄想を膨らませ、文字に起こす。それが楽しくて堪らないのだ。
言葉が出ない時も、そういう時もあると深く考えない。待てば良いのだ。
ぼんやりとしていたら1駅降りる前の駅で降りてしまった。
僕はインプッ
短編 (今までの怒りをぶつける)
タイトル通りですw
オリジナルなのであしからず。
お前本当いい加減にしろよ!!!!!!」
俺は今まで貯まっていた怒りを言葉にしてぶつけた。
「小言も悪口も全部聞こえてんだよ。聞こえてないとか、こっちは何も言わないとか思ってた?大間違いだわ。
自分の責任こっちに全部押し付けて、腰が痛いならじっとしておけよ…なあ」
「動線もなんで動くたび邪魔するんだよ!!?
RPGかよ!!!!!!!RPGに出てくる
短編 顔がほころぶ。
彼女の洋服の試着を待っている間に、人間観察を行う僕。
ショッピングモールにはたくさんの人が行き来していて、見ていても飽きることはない。
「この服とこっちの服、どっちがいいかな?」と彼女は聞いてきた。
僕は純粋にどちらも可愛いと思ったので
「どっちも可愛いよ」と答える。
彼女からしたらそれは正解ではないらしい。
頬を膨らませ
「どっちもじゃなくて、どっちか!なの」と言う。
うーん難しい質問