見出し画像

実践 ”目標設定”と”セルフトーク”

最後は実践編です。なんでもいいからやってみるのみです。些細な願望からでもOKです。やらないならここまで読んだ意味はないので、真似から入るのも1つやと思います。

(違う、そうじゃない)


1.ゴール設定してみる

①現状の外側に設定する

前回書いたように、現状で達成できるゴールは現状です。なので理想の状態(ゴール)を今できるかで考えなくてOK。またそれを達成するための中間目標は背伸びして届くか届かんかぐらいの位置に設定します。


②want toで考える

したい(欲)が大事。やらされてるマインドやったり自分の本心でなかったら後々しんどい。続かないと思う。プロセスに価値を感じてないと知らぬ間に自分を傷つけることに。


③複数の視点

人それぞれ大切にしているものは違うので、バランスよく設定する。主に8つ(仕事・趣味・社会貢献・人間関係・ファイナンス・健康・学習・家族。)←バランスホイールで検索



2.ホンダ式”自問自答”


・セルフトーク

セルフトークとは、心の中でつぶやていること・心の口ぐせのこと。
人は1日に5万回セルフトークを行なっています。ネガティブなセルフトークが習慣の人は、自分の潜在意識にマイナスな言葉を何万回と浴びせてることになります要は自分の首を自分で閉めているようなものです。

「どんなに困難な状況でも物事をポジティブに考えることは可能である」(本田圭佑)

事実がどうあれ、解釈の裁量は自分にあります。ネガティブな事実に直面してもどう捉えるかは自分次第です。「ポジティブな言葉」に変換する癖をつけ、潜在意識に働きかけることで心がポジティブになるとされてます。


・言葉で思考する

僕たちは言葉→映像→感情の順に思考を進めます。楽しいと言う感情を「楽しい」と言う言葉を使って表します。癖で「しんど」「だるいなー」と口に出してしまうひとは「元気やわ!」みたいに、まずこんな小さなことから変換していくこと。ポジティブに思考する裁量は自分にあります。



3.最後に

3つの記事にわたって書きましたが、実践あるのみです。ケイスケホンダのように学ばずともセルフでできる人はいますが、そう簡単には行かないものだと思います。

今これを読んでる人で、何か新しいことを始める、悩んでる、一歩踏み出せないことがあればどなたでも大丈夫です(ほんまに!)連絡ください。一緒に進めていくお力になればと思います。

なんでもやってみんと分からんので、自分に連絡するのも含め一歩目が大事っす。

本田△。



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集