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Connecting the Books
2022年9月2日 18:44
社内報を自由に編集している、と思われても実はNG事項があります。逆に言うと、このNGさえ避ければ、あとは自由に作ってもいいということです。自由に社内報を編集したい言う人は、このNG集を必ず抑えるようにしましょう。NG1 経営方針に沿わない「利益重視で、売り上げは追わない。」もしこういった経営方針があり、それに疑問を持っていたとしても、この方針に沿わないことは掲載してはいけません。社内報はあく
2021年5月27日 08:41
MACの普及により、デザインレイアウトは「ゆるさ」がどんどんなくなってきました。一方、編集(企画・原稿作成)も真面目な人が多く、「ゆるさ」を作らないことに主眼を置いている人も少なくありません。しかし良い社内報を目指すなら、敢えて「ゆるさ」を作るべきだと考えます。今回は、その「ゆるさ」の効用についてお伝えします。社内報は編集部だけで作っている? 広告、パンフレットで「ゆるさ」を作ることは、ほ
2021年4月28日 08:21
社内報の隠れた読者。それはご家族です。今回は、社内報における家族の存在について紹介します。お父さん、お母さんが載っている! 社内報が発行されると、ご家族のある方はもって帰ることが多いです。そのまま配偶者や子供に手渡すでしょう。こういった経験のある方は分かると思うのですが、案外家族って社内報を楽しみにしてくれますよね。お父さん、お母さんが掲載されているのでは、そんな期待感がそうさせるのでしょ
2020年10月16日 08:31
社内報で最も悩ましいのが、誌面デザインです。企画や原稿のチェックはうまくいくのにどうしてだろうと悩む発注担当者も少なくないでしょう。それはあることが原因だから。今回はデザインコントロールの方法を紹介します。器を決めずに料理を作る? クリエイティブは料理と同じ。レシピが企画、買出しが取材、調理が編集、盛り付けがデザインです。とにかく美味しい!は大前提ですが、まずそうに盛り付けられてはたまりませ
2020年9月25日 18:49
社内報で避けて通れないのがインタビュー。しかし相手はタレントでも文化人でもなく、一般ピープル。インタビューを受けたことのない人も多く、やけに緊張していることも。実践編の初回は、社内報インタビューのコツを紹介します。事前に質問を提示しよう まずは質問項目を明確にします。相手のことを調べ、何を聞くべきか整理し、それを書面にまとめ、事前に相手へ提示するようにしましょう。もし相手方に余裕があれば事前