夏休みは、旅に出よう
明日は終業式。
全国的にも、今週から夏休みに入る学校がほとんどだと思う。
私もここから1ヶ月、勤務が休みとなり、ほとんど毎日子どもと家にいる。
ということは、noteにも記事をあげたり読んだりすることが、なかなかできなくなるかも?!(私の場合、通勤の電車の中で文章を推敲したり、コメント欄も含めてゆっくり記事を読むことが多いので。)
できるだけ朝早く起きて、コーヒー片手にその時間をとりたいと思うが、我が家には休みというだけで、嬉しくって早く起きてくるボーイズが約2名いるのだ。
二度寝のできる長男はともかくとして、「外が明るいからもう寝られないよ☀️」という夏生まれの次男は、この三連休も6時から起きて、朝からペチャクチャと喋っていた。
それとも、1週間くらいしたら、休みが当たり前みたいになって、朝ものんびりだらだら始まるようになるのかな。‥それはそれでちょっと嫌かも。
息抜きと、自分のアップデートを兼ねて、note時間を確保できるようにしたい。
先月の記事で、夏休みには、推しを見つけてドキドキ楽しい毎日にしよう、という目標ができた。
休みが目前に迫り、これという推しは現れないまでも、過去に好きだったものや、これからやってみたいこと、楽しみなイベントなどは、具体的に浮かんできた。
やっぱり、〝書く〟ということには効果があるんだな。
自分でも漠然としていた思いを、可視化する行為。
ましてここでは、いろんな人が目にして、ハートや共感あふれるコメントまでつけてくれる。
私は他のSNSやコメント欄にあまり詳しくはないが、noteのいいところはこのまま続いてほしいものだなと、つくづく思う。
ともあれ。
この夏、まずしようと思っていることの一つが、
○ 旅に出る
‥‥つもりで本を読むこと。
近場にお出かけする予定はあるが、独身の頃と違って、遠方への旅、飛行機を使っての旅行にはそうそう行かなく(行けなく)なった。
海外旅行も、考えてみれば新婚旅行以来、10年間縁がない。ましてやコロナ禍、今度はいつ行けるのかも分からない。
その点、本なら、いつでもどこでもどこへでも行ける!
読書体験自体、初めての場所に足を踏み入れるようなもの。
歴史小説、ファンタジー、‥トリップ気分を味わえそうなものはいろいろあるが、まずは、ずばり旅のガイドブックを、読み物として楽しもうと思う。
幸い子どもたちも、本は好き。
昨日図書館に行って、しこたま本を借りたので、ゾロリや ほねほねザウルスシリーズ、サバイバル漫画シリーズなどが、部屋に積み上がっている。
その隣で、私もゆっくり「地球の歩き方」をめくりながら、過去に訪れた場所、未だ行ったことのない場所に想いを巡らせたい。
そして時間が余れば、「スティールボールラン」(ジョジョの奇妙な冒険・第7部)を読み返して、脳内アメリカ横断旅行をしてこようと思う。
(第5部はもう何度も読み返しており、サルディニア島にもコロッセオにも、脳内で何度も訪れているので‥)