サラッとやって見える姿の、そのすごさ。
図書館に本のリクエストをしてきた。
司書さん達は、貸し出しや予約状況から夜の流れや世代ごとの関心を見やすい立場にいるんだろうなと思う。
しかし(どの仕事もそうだけれど)複合的に能力をつかって対応する必要のある仕事だ。
リクエストにただ応じるのではなくて、こういう理由でこれは受け付けられないとか、実は今こうなっているからこの順番で対応しますねとか、相手に分かってもらえるように自分たちの事情を伝える。
それには説明の順番だったり話し方だったりが複合的に関わる。
サラッとやって見える姿の、そのすごさ。
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お読みいただきありがとうございます。
毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。
明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。