「追加」によって子どものやる気は失くなっていく

知人がオンライン家庭教師をして、相手の子が早く内容を終わらせた。
その後にお母さんが出てきて「このページを追加お願いします」とのこと。

こういう「追加」によって子どものやる気は失くなっていくんだよな、と思う。
今日はここまでと言ったのに追加されるってウソをついたのと変わらないし、
お金を払った上まだ時間があるのだから元を取りたいという気持ちの現れで、
子どもも家庭教師も道具扱いしているように思う。

教育というのはそういうものじゃない、とあらためて思う。

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お読みいただきありがとうございます。

毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。

明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。