極論に正解はない、と思っている。
極論に正解はない、というのが昔からの信念。その間のどこかに自分にとっての正解がある。それを探していく。
今やったことはひとまず「極」になる。また新しい経験によって別の「極」が見つかる。どちらもピッタリこないなら、その間のどこかに自分にとっての正解がある。
昔の働き方も今の働き方も完ぺきじゃないなら、まだ自分にとっての「最終形」ではない。いくつか経験した働き方から、それぞれ何を引き継ぐか=残すかを思い返して、確認して、それを踏まえて調整して、そして新しい形をさぐる。
これまでの経験はどれも必要だった、ということ。自分の人生が動くに従って、その都度いちばん良い形を探していく。
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お読みいただきありがとうございます。
毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。
明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。