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“うつ”って、どこからが完治…?



こんにちは!大ちゃんです!


ふと、感じることを書きます。

題名の通りです。

「“うつ”ってどこからが完治…?」




※大ちゃんの記事へ初めて見にきてくださった方、こんにちは☺️

私は、2022.03〜うつ状態と診断を受け、お仕事を1年間休職。後に、2023.03末に退職し、現在はアルバイトでリハビリ生活のようなものをしている24歳です。


↓大ちゃんの休職についてはこちら🌱↓



そうなのです。

私は、「うつ病」ではなく、「うつ状態」と言って、うつ病の一歩手前みたいな状態でした。
しかし、休んだばかりの頃は、体は疲れているのに眠れなかったり、処方された薬が身体に合わなくて色々苦労したり、ダルさからか1日中起きられなかったり、ご飯もあまり食べられなかったり…そんな時期も経験してきました。

化粧もせずに出かけるのは当たり前で、電車にも1人で長時間乗っていると顔を隠したくなったり、街を少し歩いただけで疲れてしまったり。今まで簡単に出来ていたコミュニケーションも億劫に感じられたりもしました。


暗闇のトンネルの中を、ゆっくりゆっくり進んでいっていたイメージでしょうか…。


でも、おかげさまで最近は、そう言ったことも減りました。

そして、自分自身で過去を振り返り、カウンセラーさんともお話ししながら、未来のことについて自分を俯瞰的に見て考え、色々な決断が出来るようになりました。




でも!!!


たまに、やはり過去の自分を思い出して、夜ソワソワしてしまったり、悲しい気持ちになってしまったり。
“寝逃げ”と言われることをしたりする時も多々あります。


人はストレスを感じたりつらい出来事が起こったりすると、「その場から立ち去りたい」という欲求にかられ物理的にも精神的にも逃げたくなることがあります。うつ病における眠るという行為はその逃避の1パターン。
「寝逃げ」とも言われており、人間にもともと備わっている防衛本能でもあります。

寝ても寝ても眠い原因は?うつ病か過眠症の可能性が|
うつ病治療の品川メンタルクリニック 記事より引用


私のうつは、いったいどんな状態になったら、「完治した」と言えるのだろうか…


もしかしたら、一生このままなのだろうか…
病院は、どうなったら行かなくなるのだろうか…


そんなの気持ちの持ちよう!!!
と言われたらそれまでなのかもしれませんが💦


でも、以前に比べたら良くはなっているのです…!!!

それは絶対にそう!!!!!



いつか、完治したなぁ〜と言える日が来るのかなぁ。
いや、完治することなんてないのかなぁ。
それでも、自分の生きやすい方法を見つけていって、習得して、毎日健康で生き生きと生活できたりなんかして…そしたら完治したって言えるのかなぁ。



という、ちょっとしたぼやきでした☺️


今、もし、この記事を読んで下さっている中で、うつ状態の方や少し辛いなぁって思っている方がいたとしたら…!
大丈夫です。ゆっくりだけれども、絶対に前に進んでいます。
ずーっと寝ていたとしても、エネルギーチャージしている途中で、それは前に進んでいるということなので、思いっきり寝ましょう!!!

そして、いつか、また少しずつ動きたい!
そう思える日が必ず来ますから。私もそうでしたし。

焦らずに。ゆっくり。ゆっくり。




私も。焦らずに。ゆっくり。ゆーっくり。



では!また次回👋

最後までお読みいただき、ありがとうございます!☕️ 皆さんにとって”気軽に立ち寄れる大ちゃんのnote”となれるよう、楽しくまったり和やかに頑張っていきたいと思っています。良いな〜と思って頂けましたら嬉しいです!サポート是非よろしくお願いいたします。素敵な1日を🌱