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2025年初めての写活は伊賀上野から| 日本100名城登城記
2025年、初めての写活は伊賀上野からスタートしました。本記事では、歴史ある伊賀上野城と周辺の見どころを、雨上がりの美しい景色とともにお届けします。今年も皆様に楽しんでいただける記事をお届けできれば幸いです!
上野市駅前に車を停めて写活スタート。
伊賀上野と言えば松尾芭蕉。旅の安全をお祈りします。よく見ると頭に鳥が止まってる。
忍者で町おこし。駅前には巨大くないが。
松本零士がデザインした
美しき国宝天守 彦根城 | 日本100名城登城記
「今日は別行動やから」というセリフから始まった1日。
小学1年生の長男は全国統一小学生テストを受けに行くという事で2歳の長女と遊びに行っておいでと言ってもらえたのでこの機会に長らく滞っていたお城巡りを再開することにしました。
久しぶりの城訪問に行くからにはやっぱり彦根城に行きたいという事で行先はあっさり決定しました。
彦根城は自宅から車で2時間程の行程、ガソリンを満タンにしていざ出発です。
北アルプスを望む漆黒の天守 国宝松本城 | 日本100名城登城記
シリーズ日本100名城登城記、今回は長野県にある現存12天守の一つ松本城をご紹介します。
日本100名城とは?松本城の姿訪れたのは2013年3月雪を蓄えた山々が出迎えてくれました。
松本城は現存している12の天守のうちの1つで国宝に指定されています。
松の並木の向こうに天守が見えてきました。
本丸御殿跡越しの天守。
五重天守の威風堂々な姿。
壁面の上部を白漆喰、下部を黒漆塗りの下見板で
太平の世を象徴する城 宇和島城 | 日本100名城登城記
シリーズ日本100名城登城記、今回は藤堂高虎が築城し伊達宗利が建てた天守が残る宇和島城です。
宇和島城とは”伊達十万石の城下町”と呼ばれ、江戸時代から四国西南地域の中心として発展してきた宇和島市は、日本屈指のリアス海岸地帯にあります。城はその最深部、現市街地のほぼ中央にあり、慶長元~6年(1596~1601)の藤堂高虎創建時には大半が海に面する地形を巧みに活かした縄張となっていました。その後、慶
瀬戸内に面した海岸要塞 今治城 | 日本100名城登城記
シリーズ日本100名城登城記、今回は愛媛県今治市にある海岸要塞今治城です。
2013年のお盆に青春18きっぷで地元奈良から愛媛方面のお城を巡ったときに登城しました。
今治城とは?関ヶ原の戦いでの戦功により伊予半国20万石を領した藤堂高虎が、瀬戸内海に面した海岸に築いた大規模な平城です。別名吹揚城(ふきあげじょう)ともいいます。
慶長7年(1602)に築城を始め、建造物も含めて完成したのは同13
日本100名城登城記
2013年より日本100名城を巡ってスタンプラリーに挑戦しています。
このページでは2013年以降の100名城の登城記録を纏めていこうと思います。
いつの日にか100名城すべて登城してみたいと思います。(いつになることやら…)
よければお付き合いください。
日本100名城とは?
「日本100名城®」の選定は日本城郭協会が財団法人となって40周年を記念する事業として、文部科学省・文化庁の後援を得て