夏越の大祓い

今日から七月。
早いもので今年ももう折り返し、あと半年になってしまいました。
ということで毎年恒例の夏越の大祓いです。
半期に一度の大掃除的。
知らず知らずについてしまった心身の穢れや、罪などをはらってもらうために、毎年伺っている赤坂氷川神社の夏越の大祓いに参加しました。

日曜ということもあり茅の輪をくぐりに来る人の列もできていました。
大祓いの儀は17時から。
社殿に入って参加できるのは先着50名までで整理券が配られます。ここに来る前に上野に行っており、赤坂までの時間を勘違いしていたため到着したのは16時30分頃。
日曜で人の出も早くギリギリで入れることになりました。

氷川神社の場合は、結婚式などで使用するクーラーの効いた控室で待つことができるのが嬉しい限り。
赤坂の氷川神社の一般参加が再開されたのは去年の夏でした。
去年はなんとなく他の神社の大祓いに行ったのですが、暑い日差しの炎天下の下、遠くで聞こえる祝詞とか聞きながら茅の輪くぐりの順番を待つという、神事への参加感が全くないただひたすら暑さに耐えるだけの苦行だったのを思い出すとまさに天国です。
今にして思うと体調を崩したのは、あれのせいだったんだろうなと思います。

知ってる天井

ということで時間が来たら社殿に移動。
社殿にはクーラーがないので蒸します。
でも炎天下に比べたら(略)
ということで神事が終わったら茅の輪くぐり。
今までは参加者全員でくぐったのですが、再開後は神職の方々だけでくぐるようになったのですね。

と、いうことで神主さんたちがくぐり終わったら、わらわらとくぐりはじめました。

こうして半年の穢れを祓ってもらいました。
残り半年、リフレッシュしましたし頑張っていきたいと思います。

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