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漫画家の人が亡くなった事件について書いてみました。
漫画セクシー田中の作者が亡くなられた事件が業界全体を巻き込んだ大きな事件に発展しています。
脚本家の方など関係者への誹謗中傷などは厳に慎むべきだという意見も出たりしている中で、なんか変な方向に大きくなっている気がするので、自分の思う事を書いてみたいと思います。
色々な意見があると思いますが、あくまでも私自身の考えですのでご了承を。
ちょっと感情的で一部過激な表現があるかもしれませんのでご注意ください。
凄く簡単にこの事件の流れを書くと
原作者が提示した条件通りに制作するという条件で許可したにも関わらず、原作者の出した条件を無視した脚本を提出しなんども書き直させていた。
原作が完結していないので作者がドラマ終盤(8~10話)あらすじや台詞を提示したのに、それを無視した脚本が上がってきた。
小学館を通じて抗議しても改善されず、終盤の脚本は原作者が書く事になった。
これが気に食わなかった脚本家が、自分が原作者の意向を無視した脚本ばかり書いていたにも関わらず、インスタグラムで
「最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残念ながら急きょ協力という形で携わることとなりました」
など誹謗中傷の記事を投稿。
これに対して原作者が反論し、上記のように自分で脚本を書かざる得なくなっ事を投稿し、これが大きすぎる反響を招いてしまって…
という流れです。
今回の一番の問題は脚本家が制作内の問題を自分が被害者のように投稿したことです。
ドラマの製作とのやり取りで、かなりの心労があったと思うのですが、あのような思いやりもない投稿をしなけれは作者的には
「もうドラマ化はこりごり」
だけで終わったのではないかと思います。
そして、日テレに責任を問う声が上がっており、業界全体の問題だという人もいます。
しかし、世の中にはちゃんと原作者の意向やリスペクトをして制作し、原作者やファンが満足しているドラマも多くあります。これは日テレのドラマでも同じです。
この作者の漫画は過去にも二回ドラマ化されていますが問題は起きていません。
今回のドラマの脚本家は、過去にも原作クラッシュをして大顰蹙を買っている脚本家です。
つまり、今回の事件の一番の原因は、原作の意向を無視した脚本家と、その脚本家を起用したプロデューサーにあります。
業界全体の問題というより制作ガチャで大外れだったのです。
脚本家の方など関係者への誹謗中傷などは厳に慎むべきだという意見がありますが、インスタに原作者を誹謗中傷した脚本家に責任があるのは間違いありません。
脚本家はSNSを閉じてバックレして鎮火するのを待っていますし、プロデューサーもダンマリを決め込んでいます。
特に脚本家の投稿が自殺した要因であるのは間違いがないのですから、ちゃんと責任をとるべきだと思います。
まぁダンマリしている時点で、自分は悪いとは露ほどにも思ってないと思いますが。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後も、あなたのお役にたてるような記事を投稿していきたいと思います。
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脚本家の方など関係者への誹謗中傷などは厳に慎むべきだと思います。誹謗中傷は関係者を不当に追い込むだけでまったく何も生み出しません。