Vol.74 〜社会復帰活動ヲ、再開セヨ〜
大変ご無沙汰しておりました、シゴトスキーです💦
長きに渡る2つのセミナーを終了したと同時に、私を治してくれた病院へ行ってまいりました。
目的はズバリ、
『社会復帰してもよいか』
です。
6週間に渡るオンラインセミナーでは、タイムマネジメントやAI活用術など様々、6日間の座学では社会的常識であるマナーやストレスコーピング、アサーティブ自己診断など、5時間/日を受講しましたが、教室の蛍光灯との相性が良くなかったようで、午後からは目がしんどくなり時々目を閉じながら受講していました。
社会復帰時は、やはり就労時間中PCだけとにらめっこの仕事はふさわしくないと思っており、、案の定の事が待っていました。
まだ100%万全とは言えませんが、そこまで待っているといたずらに時が経過していくだけです。
『あとは時が解決してくれる(はず)、突き進め!』
社会復帰時には必要となる『就労可否証明書』を携え、満を持して向かいます。
病院へ着き、病院独自の検査3つを行い、結果を待ちます。
「うん、働いていいですよ(^^)」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ヤッターーーーーーーーッ♬
約2年ぶりに地上へ戻ってきたような気持ちです。
全体的には90%寛解という判断ですが、脳血流は100%以上という結果でした。頭の冴えも甦ってきているのをセミナー時にも実感はしていました。
「ただし、4月にもう一度だけ来てくださいね。1点だけ気になる部分がありますので。」
完全な卒業とまではいかなかったものの、就労可否証明書にある『週に20時間以上の労働』は可能とご判断いただき、記入して後日送ってくれることになりました。
就労可否証明書が自宅に届き次第、速やかにハローワークへ行き、登録を行わなければ失業手当は支給されない仕組みです。
別途診断書には、『隔日勤務からスタートし、徐々に慣らしていくことを推奨する』との内容。そこはごもっともなので指示に従います。
長かった・・・・・・・💧
本当に長く、ツラい日々だった・・・・・・涙
闘病生活がもっと長い方々もたくさんいらっしゃるはずですが、働きたいのに約2年間働けなかった、通常の生活ができなかった苦痛がどれだけのものだったのかを改めて回顧すると、涙がこみ上げてきます。
面接はおそらく年明け以降になると予想しますが、いざ面接時には病気のことをあれこれ聞かれたら泣いてしまうかもしれません・・・。
診察時は医師からも冗談等でイジられ、笑顔で見送っていただけました。
セミナーでも笑顔の絶えない超絶ステキな女性とも出会い、偶然にも私と同じ市内在住と発覚し、今でも仲良くさせていただいています。
笑顔も自信も、どんどん甦ってきております(*'▽')
もっともっと、笑わんとな。
せっかく神様からいただいた人生再構築のチャンス。
最大限に活かして、『天職』を探す旅に出ます!!
※旅行に行くわけではありません
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
そして、ここまで応援していただきました読者の皆様にも、心を込めて感謝申し上げます(^^)