Vol.57 ~傷病手当金が満期なので節約を振り絞る件~
ごぶさたしております、シゴトスキーです。
ちょっと一人旅をしておりました。その内容はまた後日・・・・( ;∀;)
見出し画像の場所は、相模原市にある津久井湖付近の高台から眺めるの画です。とてものどかな眺めでいいですよね。ちなみに写っているのは愛する娘たちです💛
本題へ行きますかー。
2024年5月、とうとうこの日が来てしまいました。
「傷病手当金給付が満了してしまう月」
です。
この傷病手当金の給付期間は期間が決まっており、1年6ヵ月なのです。
治るというゴールが見えてきたものの、「働かなくなって1年半も経ってしまったのか!」という気持ちでした。
でも、そんな余韻に浸っている場合ではありません。
ここまでは家計を切り詰めながらやりくりしてきましたが、直近勤務先の給料の2/3が給付される傷病手当金がなくなるのは大変痛手であり、そして私が働けない以上、確実に貯金を食いつぶしていくことになります。
唯一の収入源である妻の給料と、毎月の支出でシュミレーションしてみた結果・・・・、
2024年末頃に貯金が底をつく
ことが判明しました。
但し学資保険等の含み資産は残しておいて、の計算となります。
余談ですが、個人的に数万程度のへそくりは持っております(笑)
これは、友人たちとの飲みやら趣味の釣りなどで使用するためのものですので、別枠です。
既に休職開始した頃からやっていた節約内容を、今一度振り絞ってやっていきます。
今年いっぱいの我慢です、やれるところまでやります!!
今年も残すところあと半年ほど、それまでになんとかご飯だけは食べれるように、私ができることを挙げていきますね。
家計の為にやれること
①メルカリ等で売れそうなものを再度物色して出品
以前は金額が大きめな楽器類やゴルフ用品、ブランド時計なども出品していましたが、今回は小物アイテムをメインで出品するしかありません。
念のためお伝えしますね(*'▽')そんなものまで・・・💦と思われるようなものもあると思います(笑)
・ジョギングシューズ
・神津島の黒曜石
・USJのフォトフレーム
・古銭(天保通宝)
・エラーコイン
・沖縄で買った風鈴
・ゴルフキャップ、ゴルフパンツ
・ビジネスシューズ
・ワコールCW-X
・ハカ扇子(葉加瀬太郎さんのライブで使われる扇子)
・竹製徳利&お猪口
・TDLのスマホホルダー
・光触媒アートフラワー
・スマートウォッチ
・ポンプ式エアーベッド
・ネクタイケース
・各ジャンルの本
現在、5万円くらいになりました。
ちりも積もれば・・・・ですね!
②治験の再トライ
治験とは何かを説明しますと、薬を開発するにあたり動物実験などで安全性を確認し、最終段階で効き目や副作用などを人間で臨床試験を行うというのが治験です。
副業に値しないの?と疑問に思われるかもしれませんが、治験はアルバイトとかではなくあくまでもボランティアであり、報酬という呼び名ではなく「負担軽減費」という呼び名です。
ただし年間で20万円を超えると確定申告の対象になるので注意が必要してくださいね。
しかしながらこの各治験内容も色々と参加条件が厳しくて・・・・💧
内容によりますが、
・年齢制限(例:18~55歳など)
・体重制限(例:50~79kgなど)
・BMI25を超える方はNG
・現在他病気で治療中の方NG
・薬剤及びサプリメントを使用している方NG
・平日に規則的な時間に勤務している方のみ
・喫煙者NG
・その他もろもろ
などあり、参加期間や来院も指定日時に行かなければならないなど、全て要件を満たしていなければ最終的に負担軽減費が受け取れない場合があります。
私も休職してから3回ほど参加(最後まで)しましたが、事前検診で脱落した治験もいくつかありました。個人的には、就職活動並みにハードル高いと感じています((+_+))
治験内容も様々で、負担軽減費の金額としては数千円~50万円あたりまであります。
もし治験を始めたいという場合は、治験サイト4つくらいは登録しておいた方が良いです。いくつかご紹介させていただきます。
③市や都の補助金、給付金の再確認
数か月ごとに市役所へ赴き、低所得者への手厚いサポートや給付金制度などないか、アンテナを張ります。これ、大事です。
・東京018サポートの申請
・就学援助費の申請
就学援助費は、修学旅行の費用も給付してくれるのです!
その他にも申請し、中には不支給となってしまったものもありました。市や県で独自に色々やられている制度が違うはずですので、詳しくは市などのHPを見たり、市役所へ行ってみましょう。
④「本当に必要なものか」を再確認
今や主夫である私ですので、食材調達も担当です。
思い返すと、「この数まで買う必要ないよね」ってものまで買っていたものがありました。また賞味期限切れによる食材ロスもまさしくもったいないの一言ですので、よく考えて買うように心掛けます。
衣類に於いても、靴下や肌着など消耗品以外は控えます(私に限ってのことです)。
治療を行いながらも今年いっぱいはなんとか家計を耐えしのいで、来年年明け頃からの万全な社会復帰を目指します!!!
読者の方で「こんな方法もあるよ!」とお知恵をいただける方、どうかご教授くださいませ!(^^)!
私の投稿ページをご覧になったのも何かのご縁かと思います。
心の片隅からで結構ですので、今後とも応援よろしくお願い申し上げます。
今回もお読みいただきありがとうございました(^_-)