【ラブレ菌】について
こんにちは!だいすけです。
今日は【ラブレ菌】についてです。
ラブレ菌の特徴
◯ ラブレ菌とは、京都の漬物・すぐき漬けから発見され植物性の乳酸菌の一種です。
◯強い生命力を持つため、生きたまま腸内に達成し、悪玉菌の増加を抑え、腸内環境を整えたり、免疫力を強化したりする働きがあります。
ラブレ菌の効果
◯腸内環境を整える効果
◯免疫力を高める効果
◯アレルギーを抑制する効果
◯コレステロール値を下げる効果
◯美肌効果
ラブレ菌を含む食べ物
◯すぐき漬け
ワンポイント
◯すぐき漬けとは、京都の伝統的な漬物で、カブの一種である酸茎菜(すぐきな)を塩を漬け込んでつくられる漬物です。
◯ラブレ菌は、酸や塩分に強く、生物にとって過酷な環境下においても生存が可能な、非常に生命力の強い乳酸菌です。
◯ラブレ菌には、C型肝炎やウイルス性疾患などを改善する効果もあると考えられており、期待が高まっています。
まとめ
◯腸内環境を整える効果
ラブレ菌は、腸内に入ると糖から乳酸を作り出し、腸内の環境を酸性に整える働きがあります。
◯免疫力を高める効果
ラブレ菌は、体内でのインターフェロン生成を促進する働きがあり、NK細胞を活性化させます。
◯インターフェロンとは、体内にウイルスやガン細胞などが侵入してると、人間の細胞はその異常を除去しようと働き、そのため、細胞からタンパク質が分泌されことをいいます。
◯美肌効果
ラブレ菌は、悪玉菌の増殖を抑える働きがあるため、美肌づくりにも効果的な成分です。
◯コレステロール値を下げる効果
コレステロール値を下げることで、動脈硬化を予防し、心筋梗塞などの病気を予防する効果があると言われています。
こんな方にオススメ
◯腸内環境を整えたい方
◯免疫力を向上させたい方
◯肌荒れでお悩みの方
◯コレステロール値が気になる方
◯アレルギー症状を予防したい方
最後まで読んで頂きありがとうございます😊
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