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批判だけでは始まらない、何を食べて過ごせば、太らず健康でいられるのかを発信します

前号まで何度か、現代の日本人の無節操な食生活を
批判し、嘆いたが、

批判で終わるつもりはなく
どう正せば良いのか発信していきたいと思います。


そこで、何度も言いますが
日本人はお米と、魚と、野菜と、発酵食を食べて
今日まで発展してきた。


弥生時代からという、悠久の時を経て
現代まで栄えてきた源が和食なのだ。


つまり、これからもその食習慣で生活する事が、
健康で長生きできるということ。


炭水化物が悪者になって久しいが
そもそも、炭水化物は食べるとグリコーゲンとして
主に筋肉と肝臓に貯蔵される。
これは即効エネルギーとして使われる

ここまで中学の理科の授業で学んだはずです


ところが社会に出ると、これが捻じ曲げられ
「太る食べ物」としてワルモノに仕立て上げられている
それが不思議でならない。


皆さんの頭の中も恐らく、
そうなっているのではないでしょうか?

そして太らないために、高タンパク低糖質という
食事スタイルを刷り込まれているのではないだろうか?

大きな間違いである。

あなたたちは学校で学ばなかったのか?


その裏に商業戦略が隠されていることに
気づかれていない、と推測します。


ダイエット、と言われてサラダチキン?
鶏のささみ?赤身肉?
それで痩せると思いますか?


『高たんぱく』イコール『高脂肪』のことなのだ

もうそろそろこの辺で正しい知識を
身に付けて頂かなければならないと思う。

続く







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