白紙・未定・・・
タイトルを、今日はありがたくないものしか思いつかない、
その意味で保留の白紙・未定。
(いつも別にありがたくはないが・・・)
まあ自分がこう言い回す時ってのは
かなり暗めの話とか言葉になるという意味合いが強い訳で。
見出し画像はよくよく思い返すと以前に撮ったのではないかと思う、
デジャヴ―な(既視感ある)感覚を後で受けました。
久々に通ると解体中のこのありさま、
でももっと前からしててシートでもで隠してたのかな?
部分的に完全に見覚えがある、以前にも撮影したような?
そうだとすると一年は経ってるという事になるんですけどね。
老人ホームへ入っていて行政が取り壊し、
この撮影の前の日に片付け(終わ)る筈だったらしいですがその様子、
とそこの隣の人が。
そしてタイトルもこれと近いわ、という事です。
タイトル候補明かす前に今日はちょっと音楽でも数曲紹介します。
以後はちょっとね、という事になるので。
この曲は中学の頃合唱で・・・
演出が非常によい
https://youtu.be/CgVHCLv6VOs
(歌詞など見易く聴き易く)
特別これってこともないけど
この並びは哀愁・・・のつもり。
しばらく前にステージ4を公表とかってことで今どうなっているのか?
ガンというと、
先週の探偵ナイトスクープ、の周回遅れがこっちであったんですが、
3話目なんかすっごい悲しい、そのお父さん可哀そうに、
とこっちからは思わずいられない、予期せぬ感動回でもありましたが、
花火大会に行く約束を実現させたいといういい話でした。
数年前にがんを治療して再発、今年初夏(5月)の花火大会を
家族で見に行こうと本人が1年前から計画していたのに大会は中止、
番組に家族が応募した後に脳梗塞、そんな不運な・・・でも依頼は実現、
というような内容です。
こういうのを見ると純粋にいい家族だな、と思いますよね。
それに引き換えどこで何を間違えたんだろうと思う訳ですが…。
その見込みの薄いお父さん、
まだそんな年でもなく60歳だったか65歳だったかで、
だから家族も余計にね、悲しかったり
どうにかしてあげたかったりと思うんだと思うんですけどね。
そうかと思えばどっかの電車よ。
・・・まあこっちも気持ちは分かるけど。
でもそれより驚いたのはゴミ収集車陥没道路。
運転手惜しい、違和感を覚えて停車したら後ろの道路が無くなったと。
そのまま止まらなければ切り抜けられたのに、という映画パターン。
この判断は難しいよね。
正しい判断で止まったら災難っていう…。
やっぱり崩れる橋は止まったらダメなんだという教訓を得た訳ですが、
ここ最近の地面に穴、道路陥没、いよいよ中国を笑えなくなってきた日本、
それにしても映像見てビックリしたけど、
工事するぐらいであんなになるか?…ってぐらい無くなってました。
最近の地震の影響、あったとしてもイメージは
元々地下に空洞、空間があって順々に崩れていくみたいな感じですが、
ちょっと都市部は大々的に地下調査をやり直した方が良いんじゃないかと、そんな気がしてきます。
地価は毎年やってますが。
さて、つまり、書いているうちにその話には持って行けなくなりましたが、
今日使おうと思ったタイトルは次のようなものばかりです。
"ホープレス"
君は希望を見たか?/見ているか?
消えゆく定め
情報は知る程に無価値になる
他にもいくつか似たような感じでありましたが
思い出せるのはこれぐらいかな?
冒頭の解体のものもそうですが、
また一つそこにあったものは無くなった訳です。
しかし、勿論それ自体が悪いとは思ってないです、流石に余所なので。
(あれもうちょっと壊し方あるだろうとは思いますが。)
都市部など、或いは多くの地域は
それが次の発展に繋がっていったのかもしれませんが、
自分の見てきた30年は違う、その点です。
見かけがキレイになった、以外特に何もない、
街や地域が発展したとは言い難い、思い難い、
その大きい部分が人口だとすれば人口は確かに増えてない、
高齢化率は最上位に近い、なんというかザっとやってしまう工事など、
目に見えて近現代技術の粋を集めて建設された、なんてのものはない。
市内は兼業農家も多かったと思うんですけどね、
今となってはみんな米を買うような生活。
10年くらい前までは
うちは(祖父母が)自分ちの分は作ってたけどそういうのが無くなる、
30~40年の間にあった最大の変化はそれだとすると
プラスは無い、っていうのはでも大多数の人は理解しない、
出来ない感覚だろうと思います。
今、土地を代々持っている人に言える最大限の忠告はこれ。
借金してでも守れ!
さもなくば二度と還らん。
消えていった町や地域の土地(主に農地)の数々、
何になったか、最近では駐車場かアパートかな?
あと一応宅地か。
売る方も売る方、買う方も買う方、せめてもう少し広く、
どうせなら3件じゃなく2件で売るとか設計するとかすればいいのに、
隣と何十㎝~1m程度で道を挟んで向かいもとか・・・
納得している人が住んでる、買ってる、建ててるとしても、
数十年~数百年の農地を潰すほどの意義が本当にあったか、
別の土地、選択が無かったか、そういう環境を見る度に感じます。
・・・それぞれに事情があるとしても。
近くではないのでいつ頃からこうかは知りません。
理想と現実、とは言うものの、理想を捨て過ぎる社会、街、人生、
この辺りちょっとは考えるべき時にあるように思います。
もし何かあれば報奨金として頂戴します。