クロノート/学びの軌跡

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クロノート/学びの軌跡

アラフォー/娘2人/コーヒーは豆から/カフェラテ/朝活/夜活/スキマ時間/読書/ジブン手帳/好きな言葉は試行錯誤、継続は力なり、心を燃やせ/ぼちぼち勉強系/コツコツが閃きの源/今は企業法務の人/開発×生産×会計/適当な日常垢/忘却に勝ちたい/

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  • ホントワタシ

    読書からのアウトプット×学びのネタづくり

  • 想い

    日々の想いを綴る場所✍️ 自由に気ままに書きます。

  • 手帳生活

    日々の備忘録を綴る手帳の使い方を記事にしていきます。 愛用の手帳はジブン手帳。 切り替え更新のタイミングから普段使いの様子をお見せします。

  • 簿記1級への道~道半ば~

    簿記1級への挑戦について、つぶやきながら勉強をしていきたい。 合格までの軌跡を残して、頑張った証を作りたい。 仕事に育児にプライベートの時間確保は困難であり、そんな中の勉強日記。

最近の記事

読書タイム015~世界一流エンジニアの思考法~

企画職時代には、物事の考えた方について、色々と悩んだものです。 久しぶりに思考法のテーマで手に取りたくなったのがこの書籍。 ネタバレ注意です。 結果として、2つの気づきにつながりました。 1.「Be Lazy」という考えた方 2.試行錯誤は悪とは まず一つ目の「Be Lazy」という考えた方。 いい意味でずる賢くなれ!というように解釈しました。 時間をかけずに価値を最大できる仕事のやり方を習得すれば、間違いなく貴重な人材になれる。あるいは、最小限の努力で価値を見出せる

    • 読書タイム014~とにかく休め~

      2024年に入り、怒涛の毎日を過ごしています。 現部署に異動して、2年目。 マネージャー職に就き、1年が過ぎ、ようやく慣れが出てきたところであった。 突然やってくる異動の話、着任して半年くらいで1名、そして、今度は退職者1名。 人員補充を全力でお願いしたため、何とか人員獲得に成功。 とはいえ、同じ部署に長年いる力量者であり、実務の引継ぎはすべてはできず、マネージャーに回ってくるというサイクルが2回連続。 さすがに心身ともに疲弊気味。 そんなときに発売された書籍がこ

      • 読書タイム013~今日がもっと楽しくなる行動最適大全 ベストタイムにベストルーティンで常に「最高の1日」を作り出す~

        2023年の1月も読書の記事を作成し、同じようなことを考えていた。 一年後も同じ行動を取っているのが、不思議に思えたし、嬉しい気持ちになった。 さてさて、現在の近況を記しておこう。 結論として、「今後どのような行動をするのか?」を説いておきたい。 今年は記念すべき40代に突入する年齢であり、人生の後半戦が始まっていく感覚が多少なりとも出てきた。 年齢を重ねていくごとに、懐の深い人間でありたいなと思う。 自分でどう行動できるのか、日々悩ましい。 法務部門へ異動して、2年目

        • 読書タイム012~40代にしておきたい17のこと~

          2024年となり、最初の読書タイム。 前回からかなり時間が経ってしまった。 早いもので今年で40代に突入。 これからについて自分に問いかけるため、再びこの本を手に取った。 30代になった頃に、このシリーズに出会い、20代後半の当時、将来のことを考えたく30代、40代の時にはどんなことが起こるのかを妄想していた。 結局のところ、家族、仕事、趣味等、何を優先するのか、今の自分を受け入れて、現在を生き抜くしかない。 後戻りはできない、後悔のない日々を過ごしたい。 改めて、1

        読書タイム015~世界一流エンジニアの思考法~

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          読書タイム011~DIE WITH ZERO~

          久しぶりに、本を読みながら、共感を感じたので記事にしたい。 人生を豊かに過ごす、全うする、後悔しないなど色々あるけれど、結局のところ、「今しかできないこと」をやっていけるかだと思う。 死を目前に、あれがしたかったなどということはないようにしたい。 時間は有限、お金はあるに越したことはない。 やりたいことをどれだけやれるか、失敗も成功も色んな経験をしてこそ、豊かな人生だったと思えるのだろう。 個人的には、明確でもぼんやりでもいいので、計画を持って、過ごしていけるか、そ

          読書タイム011~DIE WITH ZERO~

          読書タイム010~デザイン思考の授業~

          新年のご挨拶明けましておめでとうございます。 2023年もよろしくお願いいたします。 本年も少しずつ読書を積み重ねて、何かの気づきにつなげていきたいと思います。 では、早速ですが、2023年の一つ目の記事です。 自分の行く先 年末年始で色々どんなことをしていきたいかを考えてみた。 昨年は法務部門に異動になり、頭を使う仕事とルーチン業務の両方を経験。 前部署では、生産部門のプロダクトマネジャーとして企画職を全う。 ここで得た経験値は、今後も生きてくるのは間違いないと確信し

          読書タイム010~デザイン思考の授業~

          読書タイム009~コーヒーブレイク~

           今年はnoteに記事を書いていこうと決めて、どんな内容がいいのかいくつか候補を考えていた。読書タイムの記事からは少しはずれることもあるが、今の状況を残しておきたい。  というわけで、一年の区切りの時期。読書に関してどうだったのか。 読書タイムの記事の波はありながらも009まできたので、コーヒーブレイクという名の小休憩、つまり、振り返りタイムにすることにした。  先日、noteからお知らせで届いた2022年の記録。この通知が来ただけで実は嬉しかった。発信して皆さんが興味が

          読書タイム009~コーヒーブレイク~

          読書タイム008~仕事で大差をつける国語力の磨き方~

           年末になり、1年の振り返りをしていたところ、ふと思い出したので、文字に起こしておくことにした。  ここでいう国語力とは何か? それは、「読む」、「話す」、「書く」、「聞く」のこと。皆さんは自分の国語力についてどう感じていますか。  ビジネスの世界では当たり前のスキルだと思うが、これを普通に違和感なく使っている方を見ると、その方は優秀な人材だと思う。今や法務部門で働く人間として、国語力がないと非常に厳しいなと改めて感じているところである。本棚を見ると、目についたので、以下

          読書タイム008~仕事で大差をつける国語力の磨き方~

          読書タイム007~FREE,FLAT,FUN これからの僕たちに必要なマインド~

           私の大好きな著者のひとりの伊藤洋一さん。 異動して環境が変わり、直近の私にとって、課題であるリーダーシップとマネジメント。昨年の年末頃に購入し、何度も読んでいる本のひとつである本書について、改めて考えてみた。  結局のところ、自分はどうしたいのか、常に自問自答し、自らの答えを探し求めて、行動すれば見えてくるものがある。そう思えてきたこの頃。まぁ、間違いではなさそう。  リーダーシップやマネジメントという言葉は他人が先に来るが、実はそうではない。自分自身を導く。これが原点だ

          読書タイム007~FREE,FLAT,FUN これからの僕たちに必要なマインド~

          読書タイム006~外資系トップコンサルの聞く技術

           この本を読んでみると、様々な「きく」があることに気付いた。 『聞く』×『聴く』×『訊く』  あんまり使い分けや意味の違いを意識をしたことはなかった。 これからは、違いを意識して、コミュニケーション力を上げていきたい。  仕事ができる人ほど、自分の話は最小限で、相手に話させるといった技術に長けている。ここには、ノウハウが詰まっているのがわかった。経験上、企画立案業務を行っていたので、相手を観察して、うまく課題を引き出し、社内顧客のための行動を取っていた。仮説検証といった

          読書タイム006~外資系トップコンサルの聞く技術

          読書タイム005〜勉強の価値〜

          1.現在の勉強スタイル  いわゆるビジネスパーソンになり、入社して6年くらい経つと、やれることが増えてくる。グループの運営も担うことになり、メンバーへの助言も増えたり、実務よりも運営のほうに注力した時があった。この時に、部署間の折衝など調整というものが大きな壁であった。この時に、あらゆる面で勉強しなければ、やっていけない感覚を得た。    『無知の知』という言葉があるように、自分は何にも知らないと自覚した。それから、読書をするようになった。これは今も続いていて、インプットし

          読書タイム005〜勉強の価値〜

          第52回ビジネス実務法務検定試験3級【IBT】受験しました

          0.はじめに  1回目の受験で、88点。見事に合格を勝ち取りました。記憶があるうちに、合格体験記とその過程を記したいと思います。そもそも、ビジネス実務法務検定とは?、まずはリンク先をご覧ください。  まずは、受験までの過程です。法務部門への異動がきっかけで受験をしました。  半年ほど前、上司から個別の打ち合わせに呼ばれました。以前からちょくちょく出ていた異動の話が確定になったのだと思っていました。その内容は、全く予想もしない部署からのオファーの話でした。自分にとっては、

          第52回ビジネス実務法務検定試験3級【IBT】受験しました

          ジブン手帳2023

           今年もあと2ヶ月になりました。 そろそろ1年間の出来事を振り返りする時期であり、新しい手帳、何にしようかと考える時期です。  毎年、色々な手帳に心を躍らせ、今年はどれにしようかとワクワクしている時期。  私にとって、生活リズムの安定感を与えてくれる手帳として、 『ジブン手帳』を愛用しています。やっぱり、2023年も『ジブン手帳』で突っ走っていきたいと思います。  来年で、手帳生活10年目の節目を迎えます。ここまで続くとは、思ってもいなかったです。当時の自分や出来事を見返

          資格試験あるある

          悔しいです。ですが、致し方なし。。。  試験前日にコロナ陽性となってしまい、新たなにチャレンジしていた2022年9月のファイナンシャルプランナー3級の受験ができませんでした。 勉強時間は4ヶ月で約72時間に達していました。 受験できていれば、きっと。。。  せっかくここまで頑張って来たのに、何かのアクシデントで、受験が出来なくなるということは、あまり経験したことが無く、ショックでした。 今回は、ご縁がなかった、もしくは、今はもっと他に優先すべきことがあるだろうと、神様が

          読書タイム004〜外資系コンサルはなぜ、あえて「手書きノート」を使うのか?〜

           手書きのノート、企画職になってからずっと使い続けています。約6年半で40冊を超えています。  一体何を書いているのかというと、業務の関係者との会話やアイデアを書いたり、企画のネタ、さらには、プレゼンの素案など、何でもありです。ノートは会社支給のB5サイズのノートです。ペンは好きなものを使っています。ただそれだけで気分よく考える仕事に取り組めます。使い始めは、黒のボールペンが中心で、青や赤なども並行して使っていました。途中で、消せるボールペンに変わったりもしました。今では、ち

          読書タイム004〜外資系コンサルはなぜ、あえて「手書きノート」を使うのか?〜

          やりたいことを叶えるIDEAノート

           以前、手帳術についての記事を書きました。今回は、続編としてノート術についても紹介したいと思います。  今回、紹介するノートは、ジブン手帳の相棒とも言える『IDEAノート』です。ジブン手帳を使い始めたときから、現在も継続して使っています。ジブン手帳はminiを使っていますので、サイズはB6になります。気になる使い方ですが、使い始めからずっと変わっていません。  それは、手帳、ノートを活用して、『頭の中を見える化し、行動のきっかけを作る』ため。  普段感じることを書いて、頭

          やりたいことを叶えるIDEAノート