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やりたいことを叶えるIDEAノート

 以前、手帳術についての記事を書きました。今回は、続編としてノート術についても紹介したいと思います。
 今回、紹介するノートは、ジブン手帳の相棒とも言える『IDEAノート』です。ジブン手帳を使い始めたときから、現在も継続して使っています。ジブン手帳はminiを使っていますので、サイズはB6になります。気になる使い方ですが、使い始めからずっと変わっていません。

 それは、手帳、ノートを活用して、『頭の中を見える化し、行動のきっかけを作る』ため。

 普段感じることを書いて、頭の中を整理して次の行動につなげたいという想いが強いです。ネタとしては、仕事、育児の悩み、読書の感想、愚痴、やりたいこと等、ライフプランとキャリアプランが中心です。喜怒哀楽が入っていますね。書く頻度は自由です。毎日書く時もありますし、1ヶ月間ほど抜けていたりと、自分らしさが出ている気がします。後から見返すことも多くて、あの時こんなことを考えていたのか、やっていたのかと、振り返りに使います。今を悩んでいるときは、過去の自分を見て、対処を探ったりします。大袈裟ですが、未来に向かって、こうやったらいいかなと考えているわけです。

 現在、6冊目まで続いていて、書くことが好きなんだと気づきました。変にルールにも縛られていないし、何より自分にはB6というサイズが良いと感じています。長くもなく、短くもなく、さっと書いて気が済むというサイズ感です。文字を書いたり、絵を書いたり、このまま続けていくと思います。

6冊目表紙

おまけです。
 1つ目は勉強計画です。簿記3級取得を目指して、計画を立てた記録です。残念ながら、1回目は不合格。すぐに2回目へ切り替えました。その後、合格して、達成感を味わえました。この過程にも楽しみがあります。

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 2つ目は読書した後のマインドマップ。出発点は単純に目次です。今はやっていませんが、頭の中を整理するには、良いツールです。読書に関して、試行錯誤をしていた時期に、試しにやってみた一つです。

マインドマップ読書

 IDEAノートは方眼タイプで、文字も絵も書きやすいのでおすすめです。やりたいことを書くことで、勝手にやる気が出たり、閃きにつながると考えています。私のように、資格取得でも読書でもやり切るきっかけにもなります。
 ぜひぜひお気に入りのノートとペンを手に取り、書くという行動を取ってみてはどうでしょうか。1日、1週間続けば、ハマってしまうこと間違いなしです。
 以前の記事も読んでいただけると嬉しいです。

2022年5月 クロ

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