目標達成:あまり手を広げすぎない
気がつくと、人との関係や流れであまりやりたくない事もやっていたりする。自分が関わり労力や時間を消費するものは全て客観的に把握し、定期的に断捨離する。
自分の目標は常に念頭に置いておく
これが主軸であり、忙しかったり他人と関わるうちに自分軸が薄れたり忘れかけることはよくある。だから、どこかに書いて貼っておくくらいのレベルで、毎日いつも確認する。
自分が関わっている全ての内容を把握する
例えそれが月1回でも、2ヶ月に1回であっても漏らさずカウントする。小さなことも集まれば結構労力・注意力・時間を奪われている。
もちろんそこそこ時間を取られるものは、関わる前にしっかり判断する。安請け合いしない。
主軸に必要ないものは断捨離する
理由は自分にとって必要ないからだ。
多少は人付き合いで仕方ない、というものもあるだろう。そういうのは少しはやっても継続しない。問題が起きないように自分の代理を立ててフェードアウト。
そもそもその仕事は自分がやらないといけないものなのか。相手の都合で自分がやっているだけでないのか。相手にとって自分だと都合がいいから頼まれているだけはないだろうか。それを自分がやらないといけない義務や契約があるのだろうか。流れ・空気で断れる状況でないから仕方ないのかもしれない。しかし、実は断っても問題ないことは少なくない。うまく断ればいいのだ。どうやって断ればいいのかわからない時は、世渡り上手で要領がよくて仕事が出来る人に聞いてみる。
筆者の場合
最近職場のメンターと面談があり、「(仕事内容に関して)あまり手を広げないほうがいい」とアドバイスをもらう。確かにそうだ。
メインストリームから結構外れたもの、作業対効果が低いとわかっているもの、ボランティアでやっているけど本当は辞めたいこと、そういうのを徐々に断捨離し始めた。ものすごくスッキリする。
まとめ
自分の主軸の確認と、それに関係ないものの断捨離は毎週でもした方がいい。わかっていてもブレてくるから。