同じ性格の人に嫌われる

日本人であれ外国人であれ、気が合う性格の人は人種や文化背景に関わらず似たような性格をしていた。それと同様に、どこに所属してもある性格を持った人には早々に嫌われるらしい。そういうことはないだろうか。

職場で明らかな嫌がらせ


同じフロアで働いてる、どこの部署で働いているのかも名前も知らない、顔しか知らない、業務上で一切関わることがない人にである。運良く?、同僚と上司の前でやってくれたので、みな即察してくれて、後でフォローもしてくれた。

しかし嫌われたところでこちらの仕事や生活には一切支障がない。元から関係がない人だからだ。


何かが気に食わないらしい

アメリカにきてから、数人から能動的に嫌われている。その場合は元々関わる必要がない人に、自己紹介くらいのタイミングから嫌われるらしい。面白い。何かが勘に触るのだろう。

外国人に嫌われるとどうなるかというと、二人きりだと存在を無視、他の人がいる場合だと態度が別人でこちらにも愛想笑い、というものらしい。


どこの場所であれ、気の合う性格は同じ

これは外国人の友達ができてきて、よくわかった。


自分のことを嫌いな人の性格は同じ

人種問わず、恐らくそうなのだと思う。日本でもたまに、関わり合いがほぼないのにも関わらず嫌われることがあった。多分似たような性格や思考方法の持ち主なのだろう。

筆者を嫌いなタイプは、自我が強く自分が注目されたい・尊重されたい気持ちが非常に強いタイプが多い気がする。こちらから何か仕掛けているわけではないが、とにかく何か気に入らなようだ。


嫌われている人への対処法も同じ

人種問わず、恐らく同じなのだと思う。

筆者は自分が一番目立っていたいタイプによく思われないので、それ用の対応をしている。
関わり合いが元からかなり少ないので、このまま関わらないで生活していく。またこちらは能動的に距離を縮めない努力、必要以上に相手の視界に入らないようにする。


まとめ

全員と気が合うわけないのだから、気の合わない人とは適当に上手くやればいいだけ。

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