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noteの運営戦略・再考

こんにちは、ダイキです。

数カ月間つらつらとnoteを続けてまいりました。いつも読んでくださる方、本当にありがとうございます。
今回は一度立ち止まり、noteを書いていて思ったことをもとに、僕の目指す方向の再確認と、今後noteをどう運営していくかを考えていきたいと思います。

このnoteを書く目的と、届けたい人

このnoteを書く目的。
何回か自己紹介などに書いていますが、端的に言うと「読んだ人に、ファッションを通して自信をつけてもらいたい」です。
具体的な「自信がない人」像は、「うつ病等病気を経験して自信喪失した人」「マイノリティ趣味を持っていて外交的になれない人」を想定しています。

行動のゴールはどこなのか?

設定するゴールとは、「記事を読んだ人にどう行動してもらいたいのか?」。
ここでは、「ファッションは楽しい」という感覚から「服が欲しい」「服をもっと知りたい」「コーディネートを知りたい」と思いを持ち、僕のnoteやX、Instagramにアクセスしてもらうこととしています。

現状はどうか?

現状、当初設定した「2日に一回更新」という目標は概ね遵守していますが、書いているのは購入品レビューや持論の展開が主です。悪い内容を書いているとは自分でも思わないのですが、「読んだ人にどう利益を与えるか?」「”僕”という人間にどうリーチしてもらうか?」という観点で考えると少し物足りないのではないかと思っています。

”僕”にリーチしてもらう方法

僕にリーチしてもらう方法は2点考えられます。

①読者にとって役立つ方法を提供すること
②”僕”という人間に親近感と信頼を持ってもらうこと

①については明白ですが、②についてはもう少し細分化して考えてみましょう。

②−1 自分がどんな印象を持ってもらいたいか明確化する
②−2 ②−1の印象を構築するための記事を書いていく
②−3 クリエイターページを開いてくれた方に、②ー1の印象を伝え、記事を読んでもらう

「ダイキ」という人間が書いている記事に対して、信頼を置いてもらうことが肝要だと考えています。

具体的な戦略

①自分のイメージ形成のため、ファッション以外の記事も書いていく。

僕が皆さんに持ってもらいたいイメージ。
それは、「うつ病経験者で、マイノリティに寄り添うファッション系ライター」です。
となると、ファッションのことを書くだけではそう見てもらえません。病気などの心理学系、マイノリティに属することを示す趣味系の記事を併せて書くことで、初めて自分のポジションが表明できるのではないかと考えます。

②「まず読んでほしい記事」を基軸にロードマップを作る

固定している自己紹介記事に全体のロードマップを記載し、僕のイメージを伝えられる記事の導線を確保する。
当然、そのロードマップに準じた記事をこれから作成する必要はあります。

③読みやすい分量の記事を心がける

僕に興味を持ってくれた方は、記事タイトルを基に他の記事を読むことになるでしょう。ですが、一つ一つの記事が長すぎると、他を読む気力が失せてしまうかもしれません。
noteの一記事の適正文字数は1,000〜1,500字と聞いたことがあります。冗長な言い回しは避け、ボリュームを削ぎ落とすことを意識していきます。

④クリエイターページを開くだけで、自分がどんな人間かすぐ分かるようにする。

先述の①に関連するイメージ形成の話。
クリエイターページを開いた時、スマホの設定にもよりますが、一度に表示される記事数は6〜7です。つまりパッと見たとき、その6記事でその人の記事の傾向は判断されるということ。
6記事程度で一周するようにテイストを変えて記事を上げていき、クリエイターページを開いたら、常に「自分がどんな人間か」が明確になっている
ようにします。

みんなを幸せにするにはどう運用するのがいいか?

以上、現時点で考える今後の運営戦略でした。
自分の考えを浸透させたい、面白いことを書きたい、という気持ちが先行していましたが、まず考えるべきは読者の利益。
特にターゲットの方がハッとするような気づき、知的好奇心の充足などを味わってもらえるのがとても嬉しい。
方針はあくまで暫定版にはなりますので、また運用をしながら修正を加えて行きたいと思います。今後も引き続きお付き合いいただければ幸いです。

それでは今日はこのへんで。最後までお読みいただきありがとうございました!

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ダイキ/ファッション✕自己理解
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