自家製を作ろ〜! Part Ⅱ「豆板醤」
今回は自家製を作ろう第二弾!「豆板醤」です。
醤(ジャン)系の調味料は以外に使用頻度も多く、冷蔵庫の片隅にあると、兎に角便利な調味料の一つです。
その豆板醤を、米糀を使って三ヶ月程発酵させて、作ってみては如何ですか?正直!市販の豆板醤とは違う丸みがある角の無い、まろやかな豆板醤に仕上がります。
と言っても粉唐辛子をふんだんに使うので、それなりの辛さに仕上がります。
と言う事で・・・・レシピです😁
1,材料です / material
豆板醤の主となる材料は蚕豆(空豆)なんですが、出回る時期って以外に短いんですよね〜😓最近では県によって出荷時期が異なるんですが、大体枝豆が出回る少し前!の4月から6月頭迄位なんですよね〜!
しかし、ここ最近では出荷量は少ないですが、鹿児島産の物で2月後半から出荷される品種も増えてきました。
と言っても、やはり初夏の食べ物です!なのですが、最近は冷凍食品の出来が良く、真冬でも美味しく食べられるのは確かなんですが!季節物はその時々の風情を感じる事が出来る食べ物なので、是非!蚕豆(空豆)が出回る時を狙って作って下さい。
すいません😓話がながくなりました!
先ずは下準備です!
2,下準備 / preparation
3,作り方 / how to make
注意!!!!
ぬるま湯を加えて柔らかくしていくんですが、気を抜くと柔らかく成り過ぎてしまいますので注意して下さい。
4,完成! / Complete!
と言う事で今回は 自家製を作ろう第二弾「豆板醤」でした。
本当に市販のものと比べると、角の無い「まろやかさ+辛」が際立つ豆板醤」が出来上がります。
しかし、発酵させると言うと手間がかかると思ってる方が多いんですが、凄く分かりやすい言い方をすれば「放置」するだけです。
心配になって手を入れる過ぎると、とんでもない事になってしまいますよ〜😓
特に醤(ジャン)系の発酵物を作る時は、ひと夏を越させると言います。
発酵中大丈夫かなと?と思う時はありますが、糀も生き物です!糀の力を信じましょ〜😁
と言う事で、今回も最後までありがとうがざいました。
Cyovin's kitchenのYou Tubeです。
良かったら参考にしてみて下さい。