身体のハンディキャップを抱えて生きる姿に励まされた話
こんにちは。こんばんは。
今回は『身体のハンディキャップを抱えて生きる姿』について話していきたいと思います。
世の中には身体のハンディキャップを抱えながらも、一生懸命に生きている人たちが数多くいます。
そのハンディキャップは、生まれながらにして障害を抱えている場合や、病気や事故などで障害を抱えてしまった場合とがあります。
しかしながら、ハンディキャップをものともせず、強く生きている姿を目にすると胸を打たれます。
日常生活を送るにも容易ではないはずなのに、必死な部分は見せても苦痛の表情は見せないんですね。
もちろん人にもよるかと思いますが、ハンディキャップを抱えながらも強く生きている人たちが多いように感じます。
本当に頭が下がるような思いです。
最近だとTikTokで障害を抱えている人たちの動画を観るのですが、なんか逆に見ている私の方が励まされたり元気をもらっていますよww
わたしが拝見している動画は、おそらく中国人の方たちだと思うのですが、輝いていますね!とにかく輝いています。
ハンディキャップを抱えた理由までは載っていないので、詳細はわかりませんが、おそらくは筋萎縮性側索硬化症(ALS)やパーキンソン病、脊髄小脳変性症に大脳皮質基底核変性症、多発性硬化症・重症筋無力症・進行性核上性麻痺などの神経難病ではないかと思います。
あるいは生まれつき・事故などによる他の障害も考えられますけど。
おぼつかない足取りで転倒しながらも、一生懸命に街頭で物を売っている姿であったり、筋肉の硬化によって動かしづらい手で箸を持ち、ようやく一口ご飯を食べれるといった姿であったり、必死に頑張っているからこそ涙が溢れてきます。
それは決して可哀そうといった同情からではなく、必死さと強さと明るさに感動するのです。
あの姿を観たら、自分なんてまだまだだなって思わされますww
そこには政治的な対立等は関係なく、世界中どの国でも身体のハンディキャップを抱えながらも強く生きている人たちがいます。
わたしは、そういう人たちからも励ましと元気をもらえているのです!
そうやって必死に生きている人たちにこそ、光が当たってほしい。
そして、一生懸命に生きている分、たくさんの幸せが訪れてほしい。
だって、ハンディキャップを抱え、好奇の目にさらされながらも頑張って生きているのだから。
また、人よりも苦労する日常生活を送ってきたのだから。
だから、その努力と苦労が報われてほしいです!
彼ら彼女らに幸せが降り注ぎますように。
はい、それでは今回はここまで。
また次のお話で会いましょう。