お友達とランチして楽しい時間を過ごせた
こんにちは。こんばんは。
今回は、お友達とのランチなど、楽しい時間を過ごせた事について話していきたいと思います。
今日は、お友達とランチをしてきました☆
午前中に電話が来て「もし無理じゃなかったら、ご飯食べに行こう〜」と誘われたので、いいよ〜って即答しましたww
というのも、今日は抗がん剤治療2日目ですが、すごく体調が良かったんです。
それに、そのお友達とはまぁまぁな期間会えていませんでしたので、久々に会って話したいと思いました。
私が病院を退院してから、ご飯に行こうという話はしていたのですが、わたしの体調の方が良くなったりタイミングが合わなくて、当初の予定からだいぶ時間が経ってしまいました。
ずっと申し訳ない気持ちがありましたが、ようやく今日という日に会うことができて、本当に嬉しかったですo(*^▽^*)o
ランチはサイゼリアで食べましたが、わたしはファミレスにかなり行っていませんでしたので、あのゆったり感を満喫できただけでも楽しかったですww
ちなみに、わたしはミラノ風ドリアと小エビのサラダを食べました。
美味しかった〜(๑´ڡ`๑)
あと、ポップコーンシュリンプってどの辺がポップコーンなんですか?と店員さんに聞いたら、ただのエビフライですと言われましたけど〜www
そうでしょうねとお友達と返しましたww
ゆっくりランチを楽しんだあとは、ガールズトークの続きをして、それから友達ん家の夜ご飯の買い物に付き添い、エスプレッソを飲みながらまたガールズトークをしました。
ごくごく普通のお出かけですが、わたしにとっては心から楽しいと思える時間でした。
先日の通話で「鶏団子食べたいよね〜」「おいしいよね〜」と話していたことを覚えてくれていたのか、鶏挽き肉をくれたんです。
また、わたしが車を出したことで、エスプレッソも奢ってくれました。
何を頂いたとかではなく、彼女のご厚意と気持ちが嬉しかったです。
感謝のありがとう以外に言葉はありません。
ただですら私をランチに誘ってくれて、楽しい時間を一緒に過ごしてもらったのに、お肉やコーヒーまで持たせて頂いて、涙が出そうでした。
しかし、私はどうも人前では涙を見せないところがあるので、見る人によっては感情がないように思われるかもしれません。
だけど、家に帰ると緊張の糸がプツリと切れたかのように泣いてしまいます。
特に、いまの私の状態だと、人の優しさに触れると涙が止まらなくなります。
けして人に涙を見せることはありませんが、病気とはいえ限られたことしか出来ないのが辛いんです。
人はそれで良いんだよとか、お友達も気にしないでとか言ってくれるかもしれませんが、それでも優しさに対して、辛いと思う気持ちは拭いきれません。
ですが、わたしの現在の病状や抗がん剤切り替えのこと、副作用が辛いとか情けなさで泣いてしまうとか、そういう事は素直に話せたから良かったと思います。
また、それに対する励ましの言葉をもらったりして、わたしって幸せなんだな〜って改めて感じました。
だからこそ、生きなきゃダメだって思いましたね。
分かりませんよ、自分の命の終わりなんて。
ただ、それは今じゃないな。
そう思いました。
今ここで死ぬわけには行かない。
わたしを支えてくれるお友達がいる。
家族がいる。
生きなきゃ優しさと癒やしを与えてくれた事への恩返しも、顔向けもできない。
まずは回復と生きることを考えないと。
その事を、今一度考えさせられた一日でもありました。
やはり人生にとって、お友達や家族というのは、どう考えてみても必要かつかけがえのない存在です。
自分に与えてくれるものは大きく、計り知れないものであります。
まず私は、生きることから恩返しをしていかなければいけません。
それは、励ましや支えに対する当然の行いですからね。
一日でも長く生きることが大事なんです。
そして、今度はわたしが楽しい時間を作ってあげる番です。
つまり、相手にとっても明るく楽しい思い出を残したい!なるべく多くの思い出をww
それに、わたし自身も楽しい思い出がほしいですからね。
また、そういう時間をたくさん過ごしたいんです!
今日という日が楽しい時間で満たされたら、わたしは十分に幸せです(๑•ᴗ•๑)♡
抗がん剤切り替えの副作用に不安はありますけど、想像以上に辛く苦しいかもしれませんけど、やっぱり私は生きなきゃダメな人なんですね〜
それだけでも、すでに恵まれているのだと思いますので、感謝とありがとうだけは忘れずに生きたいと思います!
はい、それでは今回はここまで。
また次のお話で会いましょう☆