忘れない〜生きている時間と生きた時間のすべてを
こんにちは。こんばんは。
今回は、いまを生きている時間と人生を生きた時間、そのすべてを忘れないという事について話していきたいと思います。
タイトルがタイトルだけにしんみりした感じに思うかもしれませんが、そんな感じの話ではないんです。
わたしは末期癌を患ってから、命の尊さを考えさせられただけでなく、日常にある一瞬一瞬の時間がいかに大切で有り難いものであるのか。
その事に思いを馳せるようになりました。
人生も命も有限で、それは長くも短くも生きる時間であります。
その時間は一瞬の積み重ねで進んでいて、どのように過ごすのか、いかに有意義な時間を過ごせるかが大事なことだと思います。
しかし真面目さ故に、あまり切羽詰まるような過ごした方でもダメだと思います。
仕事にしろ家事にしろ、真剣に取り組んで真面目に生活することが悪いとは言いません。
だけど、それだけでは疲れてしまいますよ。
有意義な時間を過ごすことに意味があるとは言っても、生きがいというものを感じられなければ、人生を生きてる心地すらしません。
真面目一本、真剣なだけでは、けして有意義な時間とは言えないと思います。
生きてる時間と最後に思う生きた時間。
その時間を忘れられない良きものにできるかどうかは、楽しく過ごすことや生きがい・やりがいを得られるかの事も、大きく関係してくるはずです。
わたしが一瞬一瞬の時間を大切に思うのは、
命あって生きてるからこそです。
その一瞬一瞬の積み重ねの中で、色んな経験をして色んな自分でいたいんです。
真面目な時とおふざけな時。
真剣な時と楽しい時。
弱い時と強い時。
笑顔の時と泣きたい時。
元気な時と辛い時など。
たくさんの自分と向き合っていたいです。
それは先ほども言いましたが、人生や命は有限だからです。
なるべくは多くの経験をして生きたい。
思い出いっぱいにもなりますからね。
そういった大切ものを忘れたくないし、忘れない自分でいたい。
人間は最後、生きた時間の中で得た思い出くらしか持っていけないんです。
だから、生きた時間のすべてを忘れたくない。
どんな事があっても、それが自分の生きた時間だと、最後思えるようにいたいです。
それには、日々過ごす時間を大切に生きることが重要です。
限られた人生の限られた時間と命。
だからこそ、一瞬という細かい単位も大事に考えなければいけません。
でもね、楽しく明るくが基本ですからね!
真面目過ぎて切羽詰まるようなことは避けましょうねww
何でもバランスです。
しっかりする時と気を抜く時。
ONとOFFがあってこそ、有意義な時間になることを忘れないで〜ね!ww
はい、それでは今回はここまで。
また次のお話で会いましょう。