千葉勝浦で釣りキャンプ
2022年6月のキャンプの記録。千葉の漁港で釣りをしていたら、亀が現れました。浦島太郎の話って、こんな感じでスタートするの?って、そんなキャンプの思い出をnoteに時系列でまとめておきたいと思います。
出発から買い出しまで
朝7時頃、出発。あさごはんは、セブンイレブン。
朝8時半頃、アクアライン通過。渋滞は40分で通過できました。
朝10時頃、ベイシア勝浦店到着。
薪、氷、野菜、肉、虫除けなど、購入。魚はたくさん釣れたら困る(妄想)から、購入せず。小さめの調味料もあって便利でした。
この日の忘れ物は、「網」「ウォータージャグ」「革の手袋」でした。網は安いのを購入できました。そのほかは、水筒も持ってきたし、ぞうきん・バケツもあるから、ということで、購入せず。(じゃ、なくていいのかも)
リマインダーにキャンプセットを登録していたのですが、そのリスト自体に間違いがあると、こういうことが起きます。要修正 < じぶんへの言葉がけ。
お寺が多い勝浦
11時ころ、港近くの海鮮丼が美味しそうなお店に行くも、50分待ち。街全体にうろうろしている車が多いので、美味しいランチを食べたい!という人が集まっている感じ。
ちょっと移動して鮮魚店併設の食堂へ。ここでも待ち、だったのですが、駐車場に停められたので、近くのお寺覚翁寺を散策。美味しいと有名な湧水があって、その昔、地域の人や船乗りたちの喉を潤したそうです。
昼ごはん 山五鮮魚店
魚釣りはするけれど、美味しい魚料理は食べておきたい、ということで、鮮魚屋さんの食堂、山五食堂へ。
やっと順番が来まして…
キャンプ場へ
今回は「釣りができるキャンプ場」という観点で選びました。梅雨の時期ということで、2区画使って良いですよーとのことで、ゆるーく設置。この時点で、午後1時過ぎ。
釣り
松部港まで、歩いて行けました。荷物は台車がなかったので、運ぶのが結構大変でしたが、運べない距離ではない感じ。
餌は「あみ姫」と小エビ。「あみ姫」を買う時に、店員さんに「賞味期限はいつまでですか?」と聞いてしまった私に、店員さんは「賞味期限はありません」と。そりゃ人間が食べるものではないからね…。コロナ前に買っていたのをやっと使えました。
釣れたし(4匹だけど)、変な匂いも何もしなかったから、問題ないのでしょ^-^
料理
ちっちゃいサバ4匹。PM5時くらいに来た釣り母子に「さばは足が早いから、早く捌いて、醤油とニンニクと味醂につけて、唐揚げ粉をつけてあげると美味しいですよー」と教えてもらったので、醤油とニンニクにつけて、焼いて食べてみることにしました。粉がなかったのは残念!
身が柔らかいので、手開きしました。網で焼いたら、柔らかすぎて、くっついてしまったので、フライパンで焼きなおしました。
家族風呂を借りて、9時前には就寝。お疲れ様でした。
朝から釣り
早寝してしまったので、早くに目が覚めてしまいました。鳥の囀りがたくさん聞こえるキャンプ場で、日当たりもいいので、二度寝もという感じでもなかったので、静かーに、松部港へ移動して、釣りをすることに。
今日もさばが釣れました。あと、途中から、大きなイカが目の前を通りすぎたりしました。魚は、魚につられて、やってきて、そのあとにやってきたのが…
亀を釣るわけにもいかないので、このくらいで切り上げ。浦島太郎を誘った亀はこういう感じでやってきたのでしょうか…。
朝食
今日は、最初からフライパンでマジックソルトをつけて焼きました。
海沿いで見たもの
片付け終わって、海中公園に向かう途中で見えたのは、Supやダイビングの練習をしている人たち。きれいなところでした。房総なので、サーフィンやボディーボードなどの荒波ならではのスポーツを想像してましたが、こういう静かなところもあって、また機会あれば、行きたいなと思いました。
かつうら海中公園
ダイビングができなくても、海の中を覗けるかつうら海中公園に行ってきました。
勝浦担々麺 麺屋マスターピース
秘境駅
アクアライン
久々の海キャンプ、楽しめてよかったよかった^_^