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miyakehiroaki
「ヴィンダウス症」がとても興味深いエンタメSF「ヴィンダウス・エンジン」
<SF(208歩目)>
「ヴィンダウス症」がとても興味深く、色々と考えさせられた。
ヴィンダウス・エンジン
十三 不塔 (著), 鈴木 康士 (イラスト)
早川書房
「208歩目」は、十三不塔さんによる「ヴィンダウス症」という架空の疾患。
実は、このアイディアは素晴らしいと一番感じたとこ。
途中から、激しい戦闘になってくるが、「ヴィンダウス症」という考え出されたガジェットで更なるものを描いてほしいと私は感じた。
エンタメ濃度高いが、SFとしてもとても考えさせられる。
だからこそ、なんか「ヴィンダウス症」でもう少し掘って欲しいと感じています。
軌道エレベータとエイリアンの「ラブ・アセンション」もよかったのですが、十三さんの筆力で、この「ヴィンダウス症」を掘ってもらいたいと思うファンがここにいます。
よろしくお願いいたします。
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