応援して下さり、ありがとうございます。
note公式『創作大賞2023』の募集期間は間も無く終了を
迎えようとしています。
本戦エントリーは7月17日に終了し、
読者応援期間は本日、7月24日23時59分までとなっております。
約3ヶ月間に及ぶ作品執筆期間は、わたくしにとって、掛けがえのない貴重な時間となりました。
2023年3月15日に初めてnoteに出会い、
日記のようなエッセイを投稿し始め。
エッセイを20作品ほどを投稿し、文章を書くことに慣れてきた頃
note公式『創作大賞2023』の応募の記事が目に飛び込んできました。
はじめは、応募するなんて夢のまた夢、もっと文章力を上げてからと
考えてました。
ある日、いつもと同じように
noteクリエーターの皆様の記事を拝読しに伺うと
皆々様が #タグをつけて投稿する姿がカッコよく
その堂々たる姿に、こちらが清々しいほどに、感じ入ってしまったのです。
憧れのnoteクリエーターの皆々様の姿に背中を押され、わたしも
チャレンジする決心を固めました。
ただし、その決意もすぐにしぼんでしまうのです。
素人のわたしが小説を書くことは、無謀であったと、
ただちに気づきました。
『小説とエッセイとでは書き方が違う』
そのことすら気づかないで書き始めてしまい。
『登場人物をどうしよう!!』
『文章が説明文になってしまう(汗)』
それをなおすと今度は
『文章全部が、セリフで埋め尽くされてしまう(汗)』などなど
立ち上げたnoteを前に悪戦苦闘の連続です。
作品の執筆を断念しようと何度、挫けそうになったことか。
自分が逃げ出さないように、わざわざnoteに
『今、小説にチャレンジしています!!』と
3回ほど投稿したことを覚えています。
そんなわたくしを
温かい言葉で励ましてくださった
皆様。
作品投稿にあたり、拙い文章にも関わらず
お忙しい中、時間をさいて読んでくださり、
アドバイスして下さった
皆様。
投稿した作品をご覧いただいた多くの
皆様。
ここに厚くお礼申しあげると共に
心を籠めて感謝を申しあげます。
書き上げて投稿できたことは奇跡と同じくらい嬉しいです。
そしてこれからも、
noteクリエーターの皆さんの背中を見ながら、
皆々様の作品にふれ、喜びと学びと感激をいただきつつ、わたしも
作品を書き続けていきたいと思います。
心を籠めて、
ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2023年7月吉日
パンケーキこと路瑠