【読書】書き初め 〜書く習慣を読んで〜
いしかわゆきさんの「書く週間〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力」を読みました。
すごい!はやくも変わりましたよ!!!笑
お陰様で億劫だったけどnoteデビュー!
元々、興味があったから読んだわけですが、本の内容としては「上手に書く書き方」よりは「書き始める為の第一歩」となるような本でした。
書く章ごとに、ぶつかるであろう壁への実体験踏まえて書かれてます。
書き始めてる人などで小難しい事や、レベルアップについてって点では物足りないかも知れないのですが、書いてない人からしたら首がもげるほど「うんうん、わかるぅ〜」って共感ポイント多めです。
自分の普段の考えにも気付きがあった。
特に下の部分は個人的にブチ上がりました。
「何事も自分が正解だと思えば、正解になる」
うわぁ〜この気持ち大事だし、わかるわ〜。
何が正解がわからない世の中だしな。
「価値観というのは人それぞれなので、[完璧]の基準も人によってズレてるのは当たり前だ」
(ハッ!そりゃそうか!)と気付かされた一文。
自分は音楽などもやってるけど格好を付けてしまう癖があり、納得がいってから出したくなくなる。
でも冷静に考えたら自分の完璧ってマジで現時点で50%のポテンシャルで自分の100%超えてくる人に勝てないならば、どんどんやって自分強くしたほうがいいなと痛感。
「自分の文章に意味づけするのは読んだ人」
はいはい、そうなんですよね。
自分で意味つけたがるけども受け手側次第なんすよね。
書いた歌詞や作った映像が思わぬ拾われ方したり、全く意図した部分が拾われなかったりもあります。
「日常生活の中で、(今、気持ちが動いたな)と感じたら、その出来事と思いをメモする。」
これも自分を知る上で、すぐに取り組みたいと思ったので早速始めました。
他にも沢山の書くためにぶつかるであろう壁や心構え、習慣の作り方、題材の作り方など、誰でもわかるように書かれてるから「書くことにモヤモヤしてる人」は、読んでみたら一歩踏み出せるかも!
私も習慣化出来るかどうか、ハラハラです。
■気付き■
①正解は自分で決める
②価値観が違うから完璧の基準は人それぞれ③意味を付けるのは受け手側
④気持ちが動いたら、メモメモメモ!!!