暇(いとま)が出来たら文を書け、と言ったのは誰だったか。 暇なので、徒然なるままに文章を書いてみむとす。 今は、村上春樹の小説にハマっている。 読書歴を重ねる毎に、抽象的なメッセージを伝える文学にハマっていっている。そんな気分。 村上春樹が世間でどのような位置付けなのか知らないのだけれど、少なくとも私は、村上春樹の文学から、人生における抽象的で重要な物事やら観念やらを受け取っている認識である。 登場人物のキャラや生い立ちだとか、小説としての起承転結だとか、伏線だとか、対比
っていう言葉があるんですって。 英語で。直訳では「孤独」なんだけれども、日本語の孤独よりもプラスの意味合いが強いらしい。 肯定的孤独、というか、積極的孤独と訳されることもあるそうで。 要は、孤独故の自由さを楽しむ、みたいなそんなことらしい。詳しく知りたい人は調べて〜 どうも最近この言葉が気になって、頻繁に思い出す。 例えば、 雨の降る夜に1人静かに音楽を聴きながら毛布にくるまって本を読んだりだとか。 みんなが眠っている早朝に気持ちよく目覚めて、凪いだ気持ちで机に向かって
NHKの「映像の世紀」見て泣いちゃうの本当に頭が悪いと思う。やめたい。でも大概泣いてしまう。 「映像の世紀」で、第二次世界大戦のノルマンディー上陸についてのドキュメンタリーをやっていた。 作戦自体は成功に終わったけれど、それは様々な偶然が重なった結果に過ぎなくて、その裏で何千という兵士と何万という民間人が亡くなっていることを丁寧に説明していた。(と、私は解釈した。) ノルマンディーに上陸した兵士の9割が亡くなっている。それくらい、兵士にとって無謀な作戦だった。遮蔽物が何も
好きなものが多い、で定評のあるワタクシです。(自分調べ) (やるべき事をフルシカトした結果)暇なので、皆に共有したいと思います。色々な分野にお気に入りが多いのですが、今回はモチーフ的な意味で書き出してみようと思います。 需要こそ不明なものの。 1.チューリップ この時期、色々なところで見られて嬉しいですね。花の部分がポテッとしていて、それなのに葉の部分は平行脈ですらっとしていて凛々しくて、ギャップがたまりません。 完全見た目重視で大好きです。1輪でも素敵ですが、花壇に
私が感想を書くよりよっぽど魅力が伝わる文章を見つけてしまったので置いておく。 https://note.com/kama_note/n/n700999a5ca40
ラブ。BOOK・OFF。 ということで、 小説目当てに行ったBOOK・OFFで、 なんとなーく、 掴みどころのない漫画無いかなーと思ってたら見つけました。 panpanyaさんという方の作品。漫画の短編集なのですが、これがとてもいい。 思わずこの「模型の町」を買ってすぐに、置いてあったほかの2冊も買う。 panpanyaさんの事は何も知らず、調べてもあんまり分からなかった。一体何者なの。 時が来れば知る機会が訪れるのだろうと思い、今はただ作品を味わう。 何ともありふれた
人生は近くで見ると悲劇で、遠くから見ると喜劇である なんてことを言ったコメディアンもいたものですが、結構好きな言葉です。 所詮自分が今感じている苦痛やらなんやらはあと数ヶ月もすれば忘れるぐらいなもんで、あんまり今の自分の感情を信頼していません。数ヶ月先の自分に見られて笑われているぐらいの滑稽さ。 私はうっすらそう言う考え方をしているようです。 もちろんすぐ隣の人間の苦しみや悲しさには大共感する姿勢だし、できる限り手助けしたいし、真剣に相談にのるよいつでも。 コメディで観
この時期にこのタイトルはありふれすぎているかも知れません。 「春はあけぼの」を何故か我が家では「春は眠いよね」という意味で使っています。大間違い。何があった。教育の敗北。あけぼの、という音が、なんかまぬけで眠そうだからですかね。フィーリングすぎる。 あと枕草子は四季の詩だからね。春の詩じゃないからね。清少納言もびっくり。 本題です。 もう、すごく眠い。花粉症でもないのですが、ここ1週間くらい毎日お昼寝してます。かわいい。幼児かな????やることを全て放り投げ、夢の世界へ
笑い死ぬって言葉あるじゃないですか。 JKとかも、よく 「死ぬwwwwwwwwwwwww」 って言うくらい世の中笑い過ぎると死ぬということが常識だと思うのですが、 私は今誰よりも"笑い死に"に近い存在です。 背骨の手術をしまして。 骨が組み変わっているのですが、 その関係でくしゃみとかでも骨が痛むんですよ。痛むというか、響く?みたいな。 くしゃみはいいんですよ。単発だから。 「笑い」がやばい。 止まらん苦しみ。いつか骨が一気にバラバラになる確信だけしてる。自分でやってん
京都に行きたい。1週間くらい。 中学からの付き合いの側弯症の治療で絶賛大病人(だいびょうにん)(絵に書いたような患者の意)になっております。今日から大部屋になって、ひっそりとベッドで寝ながら自分の過去の投稿を見直していたら、京都一人旅の記事を読んでしまった。 嗚呼、京都に行きたい。 あの綺麗な賀茂川と、風情ある街並みと、オシャレなお店と、上品な静けさをもつ四条烏丸、治安悪い新京極、人でごった返す観光地、嗚呼、京都。ワクワクの止まらない胸の高鳴り。どこにだって行けそうな軽
2年は変えてなかったスマホのクリアケースに挟むステッカーを、今日、チーノライブでもらった名刺に変えた。 大好きなイラストレーターさんのステッカーを3枚入れていたのを、チーノの名刺1枚に。 そういえば、手帳の内側ポケットも気づけば芸人のステッカーでいっぱい。 去年の手帳は大好きなミュージシャンのステッカーだったのに。 去年の手帳にお笑いライブの予定なんて1日もなかったのに。 んふふ。
前に書いたnoteが1か月前だそうで。 最初に投稿したnoteに、ゆるーくかるーく書けたら、なんて書いてましたが、どこが?? 結局不特定多数の目に止まる可能性のあるものは気軽に使えないね。それぐらいでいい気もするけど。 9月の最後の週で2泊3日の京都旅に行ってました。大好きな森見登美彦さんの作品の舞台を回ろうと思って。一応友達も誘ってみましたが、神社仏閣にはほとんど寄らず、有名なカフェとかに行く気もなく、下手したら抹茶も食べずに交差点や橋の写真を撮り続けると言ったら誰も来て
1週間前に右耳の下周辺が腫れて、食事をする度に痛い。奥歯が痛いような、リンパが痛いような。 これは歯科なのか?内科なのか?と言いながら普段は行かない腕がいいと噂の耳鼻咽喉科に行った。(かかりつけがお休みだった) 先生が恐ろしく愛想がない。逆に期待できる。結果は恐らく耳下腺炎とのこと。 耳下腺炎といえばおたふく風邪。 おたふく風邪は流行性耳下腺炎といってムンプスウイルスによるものらしい。可愛い名前に似合わず、大人がかかると結構重症になったりする怖いやつ。 私がなったのは
聴きたい曲もラジオもなく、読みたい本もなく(読むべき本はあるが)、座れない。そんな電車。暇。 そんなこんなで、初めてnoteを書いてみる。 こんな画面なんだねえ。色々字体とか選べるのも面白い。(note書いたことない人はわからないねごめん) 今まで文が達者な人のnoteを読んでばかりいたが、ようやく書いてみようかという気になった。今こそ貯めに貯めた文才貯金を崩す時。我が才能を刮目せよ。 でかい口を叩いたはいいが、これを読んでくださってる方は私に一体何を求めているんだろう。