Photo by holiday16 〈短歌〉いちめんの裸木たちが躍り出て冬の女王のわれをもてなす 27 月見だいふく 2025年2月20日 00:36 いつだって自然は圧倒的だ。ふだんはそれを忘れているだけ。それでも、自然と対峙しなければならないとき。冬の女王きぶんで、完璧な防寒をして、まるで家来のように、木々を睥睨してみる。きぶんだけ、だけど。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #短歌 #冬 #tanka #note短歌部 #現代口語短歌 #裸木 27