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真実よりも金儲け?マスメディア報道の信頼性について考える🚨


マスメディアが偽情報を報道することや被害者の感情やプライバシーを無視して報道することは、報道倫理に反する行為であり、問題があると言えます。



ただし、マスメディアがこのような報道をする理由としては、一部の報道機関においては、視聴率や読者数を稼ぐために、扇情的な報道を行っている場合があると考えられます。

また、偽情報を報道する場合は、情報の正確性や信頼性を確認することが怠られている場合があります。


一方で、報道機関には報道倫理があり、被害者のプライバシーや感情を配慮することが求められています。

また、マスメディアは社会の情報収集と公共の利益のために存在しており、偽情報を報道することは社会的に深刻な問題を引き起こす可能性があるため、報道内容には慎重さが求められますが、特に気にしてる様にも見えません👀

ですから、報道内容の選定や報道方法については、報道機関が報道倫理を遵守し、正確で信頼性のある情報を提供することが重要です、また、社会全体で報道機関の報道内容に対して批判的かつ的確な評価を行うことが必要となります。

それを踏まえて、メディアが計画的な犯罪報道を行う理由の1つに、視聴者の注意を引き、視聴率を上げる目的があると囁かれてます。

つまり犯罪報道は、視聴者にとって興味深く、感情的な体験を提供することができるため、多くの人々が注目する傾向があります。そのため、報道が衝撃的であればあるほど、視聴率が上がると言われています。

一方で、報道が恐怖を煽り過ぎなんではないのと、批判の声もありますが、報道内容によっては、視聴者に、あえて不安や恐怖を与え、危機管理能力を高めるという目的がある様ですが、やり過ぎると社会的な不安定化を招く要因になりますので、程々にして頂きたいのですが・・・

しかし犯罪報道が注目を集めると、その後のコマーシャルである広告も注目を集める可能性が高くなります。そのため、広告主は、犯罪報道を含む番組に広告を出稿することがあります。


ただし、犯罪報道によって恐怖を煽ることで、視聴者の消費行動が促進されるという根拠はないのですが、あるとも言えません。


とは言え、メディアが犯罪報道を行う背景には、繰り返しですが、視聴率や売上アップといった商業的な理由がありますし、一般市民に恐怖を煽ることで、視聴者が番組やニュースに引きつけられ、広告主がスポンサーとして参加することで、視聴者からの注目を浴びることができます。

また、犯罪報道を見た視聴者は、自分たちや家族の安全に対する不安を感じることがあります。その不安を緩和するために、商品やサービスが必要になる場合があります。

例えば、防犯カメラや、ALSOK❓などの、警備員を雇うことで、自宅やオフィスのセキュリティを強化することができます。そのような商品やサービスに対する需要が高まることで、企業は売上を伸ばすことができます。


ですが、恐怖を煽ることが逆効果となり、視聴者が消費を避けるようになる場合もあるかもしれません、また、犯罪報道が社会的な不安定化を招くこともあるため、マスメディアはその影響について考慮する必要があるのではないのでしょうか❗️



以上のように、犯罪報道には視聴率や広告収入を得るメリットがある一方で、社会的な影響や逆効果も懸念されます。



つまり、犯罪者にとっても報道が刺激となり、その報道内容次第で、更に犯罪行為に走るリスクがあります。そのため、報道内容については慎重な配慮が必要なのではないかと思います。

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。今後もこのブログが読者の皆様にとって役立つ情報を提供できるよう、精進してまいります。もし記事がお役に立った場合は、いいねやフォローなど、ご支援いただけますと幸いです。引き続き、宜しくお願い致します🚨





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