就職失敗☆新年度始まり今季もニート確定(田舎住み主婦ニート無職2年生に進級)
今朝は9時頃に目覚めた。
今頃、私が不採用になったかわりに採用された新入社員の挨拶をしている頃だろうか。
そんなことを考えながら私は最後のハローワークの認定日に向かった。
玄関を開けると新年度にふさわしい春の暖かい日差しと柔らかで心地よい風が私には圧力に感じた。
もし就職採用されたら、今日の認定日行けなくなっちゃうな〜なんてことを3月あたりは考えていた。
不採用
認定日に行けるようになったがおかげで会社には行けなくなった。
本日は4月1日 新年度の始まり。
そして私は主婦と言う名の実質ニート2年生に突入となった。
1年生とはいろいろ大目に見てもらえて大概は許される。
小学1年生、中学1年生、高校1年生、社会人1年目、入社1年目‥
無職1年目 2023.4/1
昨年の今頃は3年勤めたパート先を退職し、仕事を辞められたことでかなり浮かれていた。
浮かれすぎて髪を金髪にした。
しかし無職2年目となるときつい。この間辞めたばかりなのにあっという間に1年が終わり、なんかそろそろ笑えない。昨年職場を辞めるべきではなかったのでは‥とまで思えてくる。
障害者となり、1年ゆっくり休んだし就職するか!と試みたがそう簡単にはいかなかった。障害者雇用なのに私の病気は受け入れてもらいにくいことを知った。
ここは限界集落ばりの田舎でただでさえ職も選べないし障害者雇用なんて片手で数えるくらいしかない。そんな時にようやくやりたい仕事の障害者雇用の求人が出て、もうここで就職を決めるしかない‥!と飛び込んだのに結果は不採用。
そして待ち構える無職2年目だ。
病気であることには変わりないのだが、無職で主婦といえるほど家事も出来ない実質ニートの存在価値を問うと私には働くしか居場所がない。
今年は病気の自分を受け入れて出来ないこと(社会に出て無理に働く)をするのではなく出来ること(文章を書いたりYouTubeに動画をあげる)に専念する1年とするのだ。
そんな志を掲げながら、新年度のお昼ご飯に巷では人気のお洒落カフェでランチをする。
しかし客が一人も居ない。
新年度は忙しいものだし、今頃会社勤めの職員達は新しい部署の人や新入社員は初めての上司や同期とのランチ等に行っているのだろうか‥
社会とかけ離れた主婦ニート無職で生きていくとはこういうことなのだな。と誰も居ないカフェの中でしみじみ実感する。