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病院に通い続けて治らないのはなぜ?

病気を診断されても治らないケースが増えてきています。すでに知っている病気で一生薬を飲み続けなければならないものもあります。

なぜ、そういうことが起きるのか?そもそも薬を飲めば治るのではないか?薬を飲んでも治らない理由はどこにあるのか?

そんな微妙な理由に気づいてほしいと思います。


顕在意識と潜在意識について

心理学を学ばれている人からすると当たり前の話を医学を交えて話しています。西洋医学で考えると交感神経と副交感神経。東洋医学で考えると陽気と陰気。

このように考えると潜在意識は全く手の届かないところにあるという感じではないですよね?


交感神経と副交感神経の自律神経について

自律神経の役割を見ていくと、病院で診断されるよりも早くご自身の状態を理解することができるようになります。

自律神経の問題と診断されると自律神経の問題だと感じれると思いますが、診断の中に自律神経の説明が入っていなければ、一生気付くことができない人もいたりします。

例えば、便秘、下痢、不眠、めまい、動悸などなどたくさんの自律神経の問題があります。


陰と陽について

陰陽がわかっても内臓を陰陽に分けられないと苦しみを止めることができません。一方。五臓六腑を陰陽で見れるようになると様々な病気や症状をコントロールできるようになります。

西洋医学であれば西洋医学。東洋医学であれば東洋医学。それぞれの分野を深掘りする人はいますが、苦しんでいるのは医学ではなく人体です。

一般的な人体よりもあなた自身の肉体が悲鳴を上げているのです。その状態も陰陽に分けれるようになると病院では手にを得ないといわれても手の施しようがあります。


先天の気と後天の気について

実は東洋医学である治療法の基本は、この気を操るものなのです。気を操るというと『怪しい』と思う人が多いと思いますが、あなたも毎日普通に気を使っている自覚を持ちましょう。

・空気が読めない
・気が合う
・気持ち悪い
・気分が良い
・味気ない
・活気がある

このような気は気を理解することなく平然と誰もが使っています。ならば、誰もが平然と気の問題を改善できても良さそうですよね?


まとめ

病院で診断されても治らない問題はほとんどこの辺の問題を医師側が理解できていない点と対応できる薬がないということ。でも、理解できてしまえば意外と問題は簡単な対応で改善ができるわけです。

ところが、保険適用外なので、病院では対応すらできない状態になるわけです。後は患者さんがどのタイミングで気づいて対応していくかです。

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